♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

2.18 あの子たちを思い浮かべながら

 

こんな朝を迎えました。

 

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しかし、

今年はよく雪が降ります。

こんな冬も珍しいのです。

 

珍しいと言えば、

最近の私も、妙にバタバタ。

 

普段の私は、

のんびりゆったり

" その日の気分暮らし " なのでありますが、

 

曲に向き合ってみたり、

短い動画を作ってみたり、

講演プレゼンを作ったり、

多くの作文を読み込んだり、

Facebook上であれこれ調整をしてみたり、

zoomの初挑戦をしたり…と、

かなりバタバタの日々。

 

激変であります。

 

けれど、

これ全て

子どもに関わること。

 

何の苦も感じないのです。

 

大人の頼まれ仕事は

「must」(しなければならない)を感じ、

「あ〜、面倒だなぁ〜。」とか、

「まっ、明日にしようかな…。」と、

いつもズルズル後回し。

こんなズルズルは、私の得意技であります。

 

けれど、

"子ども" が絡むことは、

もっとこうしたい、あーしたいと、

やる気モード全開。

時間すら忘れ、

明け方まで向き合ってしまうこともあります。

 

心の持ちようで、

こうも向き合い方が違ってくる。

 

心とは、

何とも不思議なものです。

 

子どもにも心はある訳で、

そんな子ども心にやる気を灯す先生は

超一流のようであります。

 

さっ、

今日もしたいこと、

してあげたいことが、てんこ盛り。

 

昼寝を挟みつつ(笑)

がんばってみます。

 

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(つぶやき)

昨夜、知り合いの高校生たちと久しぶりにメッセージのやり取り。何とも心真っ直ぐで、爽やかで、しなやかな子たち。(私の高校時代とは大違い)まるで、今日のこんな青空のような子たちなのであります。

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2.16 離れていても伝わる想い。

 

昨夜から、強風、突風が吹き荒れていて、

雲が、ものすごいスピードで流れていきます。

時折、小雪が舞ったり…。

荒天であります。

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そんな大荒れの天気とは裏腹に、

今朝、とても嬉しいメールが届いたのです。

 

それは、以前、講演に伺った中学校の校長先生からのメール。

 

何でも、今朝の朝の会で、一人の生徒さんが、

地震の速報を見た時、真っ先に私のことが心配になったと話していたと言うのです。

 

そのメールは、こんな風に結んでありました。

 

先生との出会いが、この生徒の心に刻まれている。

一時的なものに終わっていないことを嬉しく思いました。 と。

 

とても嬉しい言葉でありました。

 

心配してくれた生徒さんにも感謝ですが、

こういうことを伝えて下さった校長先生にも感謝なのです。

ありがとうございました。

 

想いを馳せる。

 

離れていても、想いは伝わる。

 

こんなことを、

改めて感じさせていただいたように思います。

 

(つぶやき)

と、こんなブログを書いていたら、広島から瀬戸内のデコポンがどっさりと届いたのです。果物、特に柑橘系が大好きな私。嬉しいやらありがたいやら…。これまた感謝なのであります。

昨日、ネット上での「生ライブトーク」への出演依頼が舞い込んだのです。正直、今流行りのzoomを使ってのこういうことは経験がなく、まして、生で私に何を言えっていうのか…と、尻込み200%であったのですが、大恩人からの依頼に「No」は言えず、渋々引き受けることに。。で、返ってきた返事が、「ご快諾、ありがとうございます!」。はぁ⁉️快諾なんかしてないから〜‼️と、大声で叫びたい気持ちで一杯でありました。笑

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2.14 2号からの手作りチョコ

 

昨夜の地震には、本当に驚きました。

 

久しぶりの大きな揺れに、

10年前のことが脳裏をよぎったり…。

 

ですが、私の町は震度4程度であり、

被害はないように思います。

 

宮城や福島、北関東は、大変な状況のようであり、

心配です。

 

そんな中、

昨夜からずっと、全国多くの方々から

「大丈夫?」といったご心配の連絡をいただき、

とても恐縮しております。

 

人の心とは、

本当にありがたいものですね。

 

ありがとうございます。

 

(つぶやき)

夕方、空を見上げれば二本の飛行機雲が。なんか、綺麗だったのです。

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夕食後、私の部屋に2号がやってきて、少々照れながらもこんなものを手渡してくれたのです。そうです、今日はバレンタインデー。可愛い小箱の中には、心のこもった手作りチョコが入っておりました。当然、私の顔はニヤニヤ。ありがとうね!2号❤️

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2.13 あの子たちへの礼儀と敬意(歌付き)

 

こんな青空広がる朝であります。

陽の彩りに、どこか春の香りも感じます。

 

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岩手の新聞、

まもなく東日本大震災から10年となることもあり、

震災とか震災後の人々の暮らしや町の変遷などなど、

連日、そういった記事が掲載されています。

 

新聞社のアンケート結果によれば、

震災関連の記事やニュースを、

被災した三割の方々が

苦しいとか、あまり目にしたくないといったようなデータもあり、

被災したとか、家族を亡くした人たちの

心の中の微妙な感覚を物語っているようにも思います。

私も、その一人ですけど…。

 

ここ数日、ブログを更新せず…でありました。

 

実は、意識が、

3.11にお話をしに伺う高校、

その高校生たちに向いていて、

何を、どう語ったらいいのか…と、

頭の中、グルグル回りとなりながら、

ずっと考えてばかりおりました。

 

被災地の高校、

きっと、

悲しい思いをした子が多数いる中、

10年というある意味節目の3.11に、

何を、どう…。

 

いろんな思いが、

堂々巡りなのであります。

 

ただ、一つだけ、

自分の中で明確なのは、

悲しみや悲惨だった過去を振り返るのではなく、

「感謝」と「希望」を伝えたいということ。

 

大切な人のぬくもりを

そっと抱きしめつつ、

自分らしく、進もうか。

といったような話になるかもしれません。

 

いずれ、

誠心誠意、

心一杯にして、

高校生諸君に向き合おうと思っています。

 

それが、

被災後、

ずっとがんばり続けてきたあの子たちへの

礼儀と敬意であります。

 

(つぶやき)

今、高校での講演用に歌を一曲用意しています。間もなくその歌入れをする予定ですが、それが出来上がったらここにアップしようと思っていますので、聴いて下さいね。

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(午前中、歌入れ終了〉

これを、高校生たちに届けようと思っています。

 「明日への手紙」という曲です。

2. 10 学校の帰り道

 

今朝、朝食を済ませ、

何気に窓の外を見てみると、

隣の狭い空き地に、こんな物体が…。

 

思わず笑ってしまいました。

 

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これは、1号の仕業。

 

昨日の下校途中、

雪が積もっている所で、

友達と一緒に大きめの雪玉を作り、

それを抱えて持ってきての「作品」。

 

周りは、雪が溶けているというのに、

この作品だけが、静かにポツン…と佇む。

 

何とも、微笑ましい光景なのであります。

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彼の下校は、いつもこんな調子。

お決まりの行動は、

棒っきれを拾ってきては、それを片手に帰ってくる。

その証拠写真が、数日前の、これであります。笑

(左手の棒ッキレが見えますでしょうか?)

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なんか、

昭和風の「ざっ、男の子」という感じがして、

妙に、笑えるのであります。

 

方や、2号、

まだ5歳になったばかりだというのに、

毎日、ママの夕食作りのお手伝い。

これまた感心するのであります。

 

日々、こんな二人を見つめておりますが、

飽きないのです。

全然、飽きないのです。

日々、その変化や成長を感じ、

とっても「面白い」のであります。笑

(面白いなんて言ったら、親に叱られそう…。)

 

(つぶやき)

数日前に、隣町でコロナの感染者が確認されました。昨日、地元新聞社の主筆の方が我が家を訪れ、ひとしきり仕事の話をした後に、コロナの話になり、こんな田舎でも、感染した人を特定しようとしたり、根拠のない誹謗中傷といったようなことが起きている…と憤りも交え悲しそうに話しておりました。感染した人だって、感染防止の為に、これまでずっと我慢や努力をしてきたはずであり、罹りたくて罹った訳でもなく、ある意味、本人が一番衝撃を受けているといいますか悲しい思いをしているはずなのに、どうして、傷口に塩を塗るようなことが起きていくのか…と、何ともやるせない気持ちになったのであります。そんな中、今日、こんなニュースを目にしたのです。あんな人たちもいる。けれど、こんな人もいる。心が、ほっとしたのであります。人の世、まんざら捨てたもんじゃありません。

news.yahoo.co.jp

 

2. 8 子どもの心理

 

今日はブログを休もうかなぁ…と思っていた矢先、

お風呂から出た2号が私の部屋にやってきて、

こんなことを言うのです。

 

「さっき、トイレが詰まって大変だったんだよぉ〜!」

水が流れなくて、

「溜まった水がお尻にちょっと付いちゃった〜!」

「けど、もう直ったから大丈夫だからね!」

 

いつもこんな調子で

1号も2号も、何でも教えてくれるのです。

(ですので、彼らに「内緒だよ…。」は通用しません。笑)

 

そんな1号や2号を見ていて、

子どもの吸収力や感性、

成長ってすごいものだなぁ…と、

そんなことを感じます。

 

併せて、

子どもの心といいますか

心理の不思議さも感じたりもしています。

 

アメリカに、サイモンズさんという心理学者がいます。

この学者さんは、

「子どもの性格形成には身近な親の態度が大きく関わる」ということを

心理学の側面から究めようとした方。

 

カンタンに言えば、

日本でも昔から言われている

「子は親が願ったようには育たない。見たように育つ(親の背中)」

こんなことを研究した方。

 

そのサイモンズさんの

「親子関係の簡単診断テスト」が下の図です。

 

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ここには載せませんが、

それぞれの傾向で

・かまいすぎタイプ

・甘やかしタイプ

・無関心タイプ

・残虐(言葉がきついですが)タイプ

に分類され、

その分類毎に、

出てくるであろう子どもの性格傾向や

その対処法等が書かれてあるのです。

 

もし、今、

子育て真っ最中の方がここをご覧になっているのであれば、

どうぞ、軽い気持ちて、笑い話程度に、

「自己診断」をやってみてください。

 

「ママ」とは、

いつの時でも、どんな時でも

子育てには、真剣、本気、全力。

そして、迷い。 

 

もしかしたら、

何かの小さな "気づき" があるかもしれませんよ。 

 

参考までに、

サイモンズさんの考え方をわかりやすくまとめているサイトを紹介します。

興味がある方は、どうぞご覧になってください。

kinarino.jp

 

(つぶやき)

私の自己診断、「後悔先に立たず」という言葉がぐるぐると頭の中を巡ります。ごめんよ…、わが娘、わが息子よ。。と思いつつ、まっ、今、元気でいるからいいか!と、開き直っている父なのであります。苦笑

 

2. 7 ほのぼの(仄々)

 

今日の一日、

気温も下がらず、穏やかな日差しの一日だったからか、

妙に、「ほのぼの」という言葉が心に浮かぶ

そんな一日でありました。

 

漢字を調べてみると、

こう書くのですね。「仄々」。

初めて知りました。

 

そんな心持ちで、ネットを見ていたら、

「子どもの珍回答」なるものを見つけ、大笑い。

更に、心ほのぼのとしたのであります。

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こんな珍回答がたくさんあるのです。

夕食後は、

あまり寒くなかったこともあり、

久しぶりに外に出てのiQOSタイム。(私の一番ほっとできる時間)

 

何気に自宅を見上げながら、

家に灯る明かりっていいものだなぁ…と、

これまた、ほのぼの。

 

それぞれのお家に、

それぞれの家庭の色合いという明かりが灯ってるんだろうなぁ…と、

そんなことを思うと、

更に、ほのぼの。

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"その日の気分" で、

ほのぼのしてみたり、

イライラしてみたり、

うきうきしてみたり、

カリカリしてみたり。。

 

同じものを見たとしても、

同じ行動を見つめたとしても、

こちらの " 気分 " 次第で、 

その見え方が全く違ってくる。

 

ホント、

人の心って、

不思議なものですね。

 

(つぶやき)

世の中、こんな呑気なことばかりも言っていられないようです。この週末は、多くの大学や大学院の入試も行われたらしく、緊急事態宣言が出されている都府県に多くの大学が集中しているということもあり、地方から出かけていく受験生たちにとってはもう一つの心配の種が…。何事もなく無事に受験を乗り切ってほしいな…と、そんなことを思うのであります。

子どもの珍回答、残念ながら1号のものではなくネットに出ていたものなのです。いつか1号もこんな名回答をしてくれないかなぁ…と、心の片隅で強く強く願う私であります。笑