今日の気分は、
「ほんの少し安堵」したような気分であります。
今日も一日、寒い寒い陸前高田市でありました。
明朝、雪にならなければいいなぁ…と、そんなことも思っています。
昨夜遅くに、先日お邪魔した岐阜県本巣市の担当の方からメールが入り、
過日の講演会の「感想」が添付されてきたのです。
その感想コメントの一つひとつに目を通しましたが、
ありがたいと言いますか、ほっ…としたと言いますか、
お話をしてよかったんだな…と、そんな安堵感に包まれたのであります。
私が若かりし頃、中学校教員時代、
「先生の通信簿」なるものを行い、
生徒たちに「私の授業の評価」をしてもらっていたことを思い出します。
無記名としましたので、まーまー好き放題に書かれる。^^
けれど、その一つひとつを読みながら、
生徒たちにとっての「よい授業」を目指したように思います。
そんな感覚は、今回のような講演でも全く同じ。
正直、こういう感想を見ることに「恐さ」もありますが、
言いっ放し、伝えっ放しではなく、
結果として、どう感じてくれたのか…、そこが何よりも大切だと思っているのです。
ほんの少しだけ、ほっ…としました。
本巣市の皆さん、ありがとうございました。
さっ、明朝は、広島に向けて発ちます。
広島では、中学生とその保護者の皆さんへのお話であり、
何でも、「立春式」(きっと昔風に言えば元服式のようなもの)で、
中学生一人ひとりが決意表明をした後の講演のようです。
一体、どんな子たち、どんな保護者の方々が待ってくれているのか、
「中学生LOVE」、「中学生の保護者LIKE」の私は、
楽しみで楽しみで仕方ないのであります。
明晩は、広島からのブログとなります。
では、今夜は早めに眠ることにします。
(つぶやき)
「原爆ドーム」、「広島平和記念資料館」には、是非、足を運びたいと思っています。
遥か昔、「明星」という月刊誌(皆さん、ご存知ですか?)に西城秀樹さんのインタビュー記事が載っており、その中に、「出身地である広島のお好み焼きは、下が焼きそばになっている」というようなことが書かれていたことを記憶しています。遥か40年以上も前のこの記事を、何故記憶しているのか?自分でも不思議に思います。ということで、今回、もし時間があれば、本場の「広島風お好み焼き」を初体験してこようと思っています。心は既に「広島」へ。