今日は、市内の中学校の卒業式の日。
きっと、体育館には、心一杯の時間が流れたのではないでしょうか。
生徒諸君の思いは言うまでもありませんが、
親とは、
こういう節目の式の時に、
普段は、なかなか言うことも聞かず、ったくぅ〜と思っているわが子でも、
その姿を見つめながら、改めてわが子の成長を実感する時でもありますし、
産まれてからこの日までのいろいろな思い出が、
心の中にどんどん溢れ出してくる、そんな時間であったと思います。
そしてまた、
三年間の思い出を胸に、同様の気持ちを抱いているのが先生方。
本日の卒業、本当におめでとうございます。
きっと今日の夕食の時間、
家族みんなであたたかな空気に包まれたのでしょうね。
こんな節目の時に、
改めて、
「家族」ということを実感したりもします。
週末明けには、高校の合格発表。
ここでもまた、家族みんなで、大喜びしましょうね!
(つぶやき)
自身4作目のCDが完成し、本日、納入されたのです。実は、前作の「presence」というタイトルのCDがそろそろ底をつきそうになったため、増盤を考えていたのですが、せっかく作るのだからと、これまでのCDにボーナストラックを入れ、計12曲入りのCDとしたのです。ということで、CDタイトルも「presence+」。追加した曲は、オリジナル曲・カバー曲合わせて6曲。勿論、売り物ではなく謹呈とするCDです。(ちなみに、ジャケットは三浦のろこというイラストレーターさん(教え子)、presenceというタイトルは作詩家の覚和歌子さんが命名、更には、九州の音楽関係の方々が制作サポートと、多くの皆さんの力を借りての完成なのです。)
過日、心から信頼できる大切な人を亡くしてしまいました。今夜は、その方に届け…と、CDの中からカバー曲(中西保志さん「歓送の歌」)を。