最近、コロナのこともあり、
少々悶々とした日々を過ごしておりましたが、
今日はとても嬉しいニュースが飛び込んできたのです。
この子、
大船渡中学校の卒業生で、当時は卓球部のエースとして活躍。
おじいちゃんおばあちゃんは、その中学の校庭に建つ仮設住宅に暮らし、
校庭の片隅のベンチのところに私がいると、
いつも歩み寄ってきてくれ、世間話につきあってくれていたのです。
そんな時の話題は、決まってこの子とこのこの子のお姉ちゃんのこと。
また、お父さんはバイクショップを営んでおり、
私のバイクトラブルがあれば、いつも親身になって相談にのってくれる心優しき方。
東京大学に限らず、
わが子や孫の大学合格や就職先の決定は、
それはそれはめでたいことであり、喜ばしいことなのでありますが、
こんな田舎から「東大」に、「現役合格」というのは、そうそうない出来事であり、
拓豊はものすごく努力したのだろうな…と、
彼の努力に、大きな拍手を送りたい気持ちで一杯ですし、
親や家族の喜びも一入かと。
この記事の中で、彼なりの「夢」を語っておりましたが、
一つの大きな夢を叶えた子です、
次の夢にも果敢に挑戦し続けるのでしょうね。
よかった、よかった。
本当に、おめでとう!