♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

6.1 詐欺師の映画。その台詞。

今日から6月。

爽やかな季節の到来です。

 

そんな中、

昨日の日曜日は、孫たちを連れ、

あっ、失礼…、

孫たちに連れられ、

隣町の公園に出かけ、

半日程、「遊び」のお供をして参りました。

 

夢中になって遊具で遊ぶ、

川辺遊びに興じる

そんな孫たちの姿を見つめながら、

 

この子たちが「若者」と呼ばれるようになった時、

この国や世界は、

一体どうなっているんだろう…と、

そんなことを思ったのです。

 

ふと、

ある映画のワンシーンの台詞が出てきたのです。

その映画とは

本来悪いはずの詐欺師たちが、

不正をはたらく偉い人たちや社会の悪者を懲らしめるという

そんな映画。

私の大好きな「勧善懲悪もの」であります。

(わかりやすく言えば、「水戸黄門」のような筋書き)

 

その中の詐欺師さんの台詞が、

 

権力とは、

人を傷つけるものじゃない。

傷ついた人を守るものでしょ?
 
善良な人が生き残り
悪いヤツらが滅びるべきだ。
 
悪いヤツらを
調子づかせたらダメだ。
 
常識が通じる世の中じゃないと、
何のために法があるのか。
 
義務を守る人の権利は
守られるべきだ。
 
それでこそ公平と言える。

 

最近の世相から、

こんな台詞が妙に心に残ったのかもしれません。

 

子どもたちがこれから向かう先の社会が、

少しでもこうあってくれたらいいなぁ…と、

そんなことを思った、日曜の公園でありました。

 

最近の日本は、

あまりにも

見えないこと、

見えなくしていることが多過ぎです。

 

(つぶやき)

今日も青空の陸前高田。そんな中、ベランダでは、本日仕事がお休みの息子(孫のパパ)がパンツ一丁で日光浴をしています。それはそれでいいのですが、あろうことか、その姿を写真に撮りLINEで送ってよこすのです。その姿、とても見られたもんじゃ〜ありません。後悔先に立たず、こいつの育て方を間違えました…。

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