雪の朝。
深夜2時頃でしょうか、加齢上の訳があって目が覚める。
ふと、静かすぎる夜を感じ(こういう時はしんしんと雪舞う夜)
カーテンを開けてみると、そこは夜の雪景色。
風情とは別に、
朝の通勤、通学が大変だぞ…と、
パパの通勤や、1号、2号の朝を心配。
ここは、岩手とは言え、雪の少ない地域。
雪が積もるのは、年に数回程度。
ですので、雪道に慣れている人は少ないのです。
朝、1号は、「行ってきま〜す❗️」と、
いつもより元気な声で登校。
きっと、よっぽど雪が嬉しかったのでしょうね。
2号の送りは、私の出番。
2号とママを乗せて、少々ビビりながらの今季初の雪道運転。
保育園で二人を降ろし、駐車場で待機していると、
そこを、今はママとなった教え子が通りかかる。
「あっ、センセー。雪だから送ってきたのですかぁ?」とニヤニヤ。
「あったりめ〜じゃん!」と答えると、
「あ〜れ〜、優しい おじいちゃんですねぇ〜❗️」と更にニヤニヤ。
「うるさい。もうあっち行け❗️」と、
彼女15歳、私30代であった彼女の中学時代と同様の
互いに「いじり合い」の会話が、そこに流れるのであります。笑
1号にしても2号にしても、
きっと、学校や園で「雪遊び」をして帰ってくるはず。
そんな話を聞くことを楽しみに、
帰宅を待つことにします。
(つぶやき)
こんな初雪の時は、事故が多発するものです。大きな事故が起きていませんように…と、どうしても思ってしまいます。これまでの人生で、雪道での怖い思いはたくさんしてきましたのでね。
しんしんと雪が降る。そう言えば、私30代、DTMを始めたばかりの頃、そんな情景から歌を作ったなぁ〜と、そんなことを思い出しました。今から20年以上も前の歌声です。(苦笑)「怖いもの見たさ」という言葉がありますが、「怖いもの聴きたさ」の方は、どうぞ。笑