三陸のホタテは、大きくて肉厚、味も濃厚なのであります。
あの人、喜んでくれればいいなぁ…と、
遠方に住む恩人にホタテを送りたく、
今日は午後からここに行ってきたのです。
残念なことに、年末発送分は既に締め切ったとのことで
発送は年明けと相成った次第です。
「さんりく道の駅」、
普段は閑散としているのですが、
今日は年末ということもあり、
多くの人で賑わっておりました。
少々風邪気味の2号。
大事をとって今日は午後からずっとお布団の中に。
夕食は、消化のよいものを…ということで、
急遽、おじや作りに突入する私。
土鍋でコトコト、時間をかけて心を込めて作ってはみましたが、
子どもの口に合うのかどうか…。
美味しくなかったら、ごめんなさい。。
今日の夕食は、北海道から送ってもらったサバの塩焼き。
久しぶりに見る大きな大きなサバの開きでありました。
元気な1号は、サバの塩焼きに添える大根おろし作りのお手伝い。
9人分のおろしを一人で一気に完了させたのであります。
(おれ、大根おろし、あんま好きじゃないんだよね…とか言いながらです。笑)
という具合に、
今日もまた、
こんな何気ない日常が流れていったのであります。
(つぶやき)
日常とは小さな幸せを作り守る営み。まして、コロナ禍が続く中、子どもからお年寄りまで、日本全国、多くの人、家庭が、我慢をしつつ、それぞれ小さな幸せを守ろうと必死に暮らしているというのに、12/24、イヴの夕方に行われた記者会見を見て、「こんなことがまかり通っていいのか…。」と、憤りにも似た感情が湧き上がってきたのです。と言いますか、この国がどんどん劣化していっているような、そんな悲しくも情けない気持ちにもなったのであります。偉ければ偉い人ほど、崇高な理念を持ち、高潔であってほしい。こう願うことの方が、今の時代、無理なのでしょうかね…。余りにも悲しすぎます。人として情けなさ過ぎます。