♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

1.14 2号のお手伝い

 

今日は、ここ数日の雪や寒さとは打って変わり、

穏やかな日差しに包まれる日となっています。

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 昨日の午前中、

1号とママ、そして、近所の小学生が、それはそれは精力的に作り上げた「かまくら」。

こんな立派なものができ上がったのです!

(私は何も手伝わず、お昼ご飯を食べておりました。笑)

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 ところが、運命とは儚いもの。

「穏やかな陽気=気温が高い」ということで、

今日は、こんな姿になってしまいました。

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 かわいそうに…とは、思いますが、

かまくらをみんなで作って完成させた!ということ、

そして、

次回、雪が降ったらこんな風にするぞ!という、

そんな夢は、持ち続けているようです。

(私的には、もう雪は降らないでほしいなぁ…と思いますが。。笑)

 

以上が、「かまくら物語」であります。

 

ですが、本日、一番書きたかったのは、

4歳になる「2号のお手伝い」のこと。

 

昨日は、夕方から1号のプールの日。

ということで、ママが1号に付き添う関係で、

夕食は、ばぁ様とじぃ様(私)が担当するのです。

そして、お留守番の2号はお手伝い。

 

昨夜のメニューは、「クリームシチュー」。

 

その2号のお手伝いも、

「まっ、おままごと程度かな…。」と、そう思っていたところ、

人参やジャガイモの皮を全て、

ピーラーを使い綺麗に綺麗に剥いてくれたのです。

 

こんなことを言っては大変失礼かとは思いますが、

そんじょそこらの若いお嬢ちゃんたちよりも、きっと上手。

 

いやぁ〜、参りました。

 

自分が4歳の頃の記憶は定かではありませんが、

きっと青っぱなをたらし泥だらけになりながらただただ遊んでいただけ。

そんなことを思うと、

2号とママとの子育ての歴史に、ただただ感心するのであります。

 

お手伝いしてくれた2号へのご褒美は、

誰よりも早い「お味見」。

作っていく過程ごとに、計6回程もお味見をしたでしょうか。笑

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出来上がったシチューは、

彼女からのお墨付きをいただいた、

それはそれは「完璧な味」でありました。笑

 

(つぶやき)

何でもそう、危ない危ないが先に立ち、つい先回りしたり囲い込んでしまいがちになりますが、体験させることって大切なのかもしれませんね。私も2号に負けないよう頑張りましたよ!シチューに入れる人参はグラッセにしてから…とかね。笑

一週間後に迫った校長先生方を対象にした講演のこと。ご来場の’’古狸さん"たちに何を話そうか…と、目下、思案中なのであります。(もし、関係の方がここをご覧になっているのであれば、「古狸」=「経験豊富な洗練されたリーダー」と読み替えて下さいね!笑)