今日から弥生三月。
こんな朝を迎えましたが、
昨夜の満月も、とても綺麗でしたね。
3月1日の本日は、
多くの高校で卒業式が行われたようであります。
今年もまた、
コロナ禍ということもあり、
形を変えた「縮小開催」のようでありますが、
弥生の季節に巣立つ若者たちには、
次の世界での活躍を、
心から願ってしまいます。
弥生の「弥」は、
「ますます」とか
「いよいよ」という意味が、
弥生の「生」には、
「草木が芽吹くこと」
という意味もあるようです。
「芽吹き」って、
とってもいい響きですよね。
社会の風雨に晒されながらも、
若い芽が
ぐんぐんと伸びていきますように…と、
心から、願います。
(つぶやき)
最近、根を詰めているといいますか、頭の中がそれ一色と言いますか、3.11、若い芽たちへのお話のことばかり考えているのです。どう考えても、どうあがいてみても、とっても難しい…。
そんな煮詰まった頭を溶かしてくれたのが、この頭(笑)。何を思ったか、突然、1号が「丸刈り」にして部屋に入ってきたのです。つい、大笑い❗️頭、溶けました。これまでは、かわいいボクちゃん!という感じでしたが、今は、おい、小僧❗️って感じです。笑
夕食の時、遠くから花火の音が。何でも、隣町の気仙沼市で湾を横断する大きな橋ができたことのお祝い花火大会とか。外に出てはみましたが、残念ながら音だけでありました。