今日は、とっても風の強い一日でありました。
そんな中、
歯医者さんから定期検診のハガキが届いておりましたので、
午前中に、歯医者さんへ。
丁寧に診ていただき、
お口スッキリ状態で診察室を出ると、
何と、そこには、
最後の中学でお世話になったお父さんが。
マスク姿の二人、
お互い、一瞬顔を見合わせた後、
「あれぇ〜❗️」ってな感じて、
見える目だけがニコニコモードに。
そこから、延々と
待合室では、
息子(生徒)の話になっていくのであります。笑
本人が医者になりたいと言いだし、
盛岡の高校に進学、
この春には高三になるとか。
「もう高三になるんですかぁ〜?」と、
年月の流れる早さも痛感したのであります。
また、部活(中学の頃も強かった卓球)も頑張っているらしく、
高総体で東北大会にまで出場しているとのことで、
中学の頃のまま、心優しい子でありつつ、
文武両道の高校生活を送っているのだなぁ…と、
ただただ嬉しく話を聞いたのであります。
更には、
お父さんも、とってもよい人なのであります。
こうして、
関わった子どもの活躍や頑張りを聞くと、
ただただ嬉しくなってしまう。
先生なんて、
こんなものかもしれませんね。
今日は、とてもよき日であります。
(つぶやき)
「震災」を経験した子どもたちは、将来は人を支える仕事に就きたいと、医療や福祉関係、消防や警察関係の仕事を目指す子たちが多かったように思います。あの現実の中、そんな方々に助けていただいた体験やありがたさが、彼らの心に作用しているのかもしれません。
「今日はいい日だったなぁ〜」と、心軽やかに一日を終えたいのに、夜は、人生初の「ツイキャス」とやらにリモート出演。。あぁぁ…。。