一昨日、一本の電話が。
さくら咲くこんな青空の日、
今日は、久しぶりに会う
今は44歳となった教え子とのデートの日であります。
デート場所は、カモシー。
美味しい珈琲と共に、
思い出話が尽きないのであります。
そしてまた、
これまでの人生のこと、
これからの人生のことも。
カモシーで焼きたてのパンを買い土産に持たせ、
次に向かった先は
いつ見ても、
海は心をなぜか落ち着かせてくれます。
そんな海景の効果もあってか、
「先生、心が軽くなりましたぁ〜。」と
あの子は帰っていきました。
親であれば、「子は宝」と言いますが、
「教え子」は、
幾つになっても宝であります。