♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

4.23 子どもの心に目を向けてみる。

 

一日の時間の流れがものすごく遅く感じるし、

一週間がとにかく長く感じる。

 

学校の新年度新学期がスタートしてから、

概ね二週間が経過します。

 

また、新たに社会人になった人や、

新たな職場で仕事をスタートさせた人にとっては、

三週間程が過ぎたことになります。

 

きっと

時間の流れ方が全然違っているはずです。

 

人は、環境に順応していくものではありますが、

順応するまでの期間が、

結構、自分の中ではしんどく感じるものです。

 

世の中、コロナのこと、

特にも、変異株での緊急事態宣言も出されるようであり、

意識がそういったものに向いてしまいがちですが、

 

特にも、小一や中一のお子さんをお持ちの親御さんは、

どうか、子どもの「小さな変化」に心を配ってあげてほしいと思っています。

 

子どもは、小さければ小さい程

環境の変化によるストレスを自覚化できず、

言葉で説明することもままならないのですが、

毎日見ているお母さんには、

その小さな変化に気づくはずです。

 

ゆったりと抱っこしてあげる、

聞き出すのではなく

ゆったりとした時間の中で話を聴いてあげる。

たったこれだけのことで、

子どもの心が落ち着いたり、

前に進むエネルギーとなったりするものです。

 

どうか、二週間目、三週間目の子どもの心に

敏感に目を向けてほしいと思っています。

 

そのことが、

向こう一年間のその子の生活全般に活きてきますのでね。

 

何でもそう、

スタート期は、とっても大切なものです。

 

最後に、

社会人の方へ。

 

ちょっとした疎外感や無能感など、

周りの人たちとの違いや

なかなか順応できていない自分を感じ、

つい自分を見失いがちになってしまいますが、

大丈夫!

 

誰もが通ってきた道です。

時間は少々かかるにせよ、

あなたに通れないはずはないのです。

 

大丈夫、大丈夫!

 

(つぶやき)

本日は撮った写真がないので、ネットで見つけてこんな言葉を載せてみます。

 

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