今日は久しぶりに
「子どもたち」を感じてきました。
市内の小学校に支援金を届けてくださる
とあるライブハウスのオーナーさんたちのお供として、
本日、久しぶりに「学校」にお邪魔してきたのであります。
学校の玄関を入る際、
久しぶりに味わう
「学校」や「子どもたち」の空気感に、
心、うきうきわくわくの私。
その贈呈式、
体育館に入る時には
子どもたちが合唱で迎え入れてくれ、
感謝の意味でと
「けんか七夕太鼓」を披露もしてくれ、
ライブハウスのオーナーさんが歌う時には
手拍子も出て、
会場全体が、音楽に包まれ、
何とも穏やかな雰囲気に包まれていく。
とっても素敵な子どもたち、先生方、
そして、学校でありました。
校長室で「この学校はどうですか?」と
校長先生に伺ったところ、
「子どもたちも先生方も、
そして、親も地域も、最高の学校です!」と話すそのお顔は、
終始ニコヤカでありました。笑
少しでも子どもたちや学校の助けになれば…と、
本日、お邪魔した私たちでありましたが、
逆にこちらの方が、
純粋で、豊かで、大切なものをいただいたような、
大人としてちゃんと生きなきゃ…と
改めて思わされるような、
そんな感覚を抱きつつ、
学校を後にしたのであります。
やっぱり、学校って、いいなぁ〜。笑
(つぶやき)
つい教員視点で見つめてしまうのが私の悪い癖。小1の子どもたちが、姿勢を崩さずこうして鑑賞している姿を見て、正直、驚いたのであります。私たちがお邪魔したのは5時間目の時間帯。小1の給食後の5時間目はある意味「魔の時間」。子どもたちの集中力がもたなくなってくる時間帯なのです。それなのに…、いやぁ〜、ビックリ。すごい1年生でありました。入学してまだ2ヶ月たらずだというのに…。