昨日の朝のこと、
盛岡に住む大好きな元上司からの突然の電話。
「時間あったら会いたい」と。
10年ぶりとなる再会も、当時のままの「関係性」。
一言で言えば、ツッコミ合戦。
歳が6つも上なのにホント気のおけない人なのです。笑
とてもよき時間が流れました。
共に盛岡からいらした女性も、
それはそれは素敵な方でありました。(美人・品格のある方)
1号の夏休み、
高圧洗浄機で、ベランダ、窓・網戸洗いのお手伝い。
2号も手伝ってくれ、
それはそれはキレイにしてくれたのです。
私は用具セッティング係と現場監督でありました。
わが家へ毎日やってくるお客様、チュンチュン君。
彼らなりのスケジュールが決まっているようで、
毎日、午前、午後、それぞれ1回ずつ同じような時間帯にやってきます。
気のせいか、来客数がどんどん増えているような。笑
かわいい連中なのです。
いよいよ東京オリンピックが始まりました。
TVは、どの局もオリンピック一色であります。
理念、矛盾、わだかまり、露呈、どたばた劇、これがわが国日本?等、
いろんな言葉が脳裏をよぎりますが、
これまで人生を賭けてやってきたそんなアスリートの皆さんや支えてきた方々の健闘を心から願っています。
そんな中、
その「決勝戦」がTV番組表になかったのです。
そんなことに一抹の寂しさを覚えたのは私だけでしょうか…。
地元岩手の高校球児たちも青春を賭けた戦いをずっと繰り広げてきたのですけどね。
本田宗一郎さんのこんな言葉があります。
理念なき行動は「凶器」であり、
行動なき理念は「無価値」である。
こんな「凶器」と「無価値」を武器にして、
それをご都合主義で出し入れする
そんな経営者や上司ほど、有害なものはない。
と、こんなことをまで言う有名企業の経営者もいます。
経営者とは、
多くの人心を掌握し、大きくことを進める人。
何事も「理念ある行動」が大切であり、
「行動に理念が見えれば」
人は納得し、力を発揮し、ついていく。
結果、その組織は世の中に認められていく。
と、こんなことなのかもしれませんね。