風に乗り
市内小学校陸上記録会のアナウンスの声や
応援の太鼓の音が届いてきます。
コロナ禍の世の中、
(最近のこの町は、感染者が「0」に等しいのです)
きっと、市内小体連の先生方が知恵を寄せ合い、
多くの感染防止対策を講じつつの開催。
子どもたちから「機会」を奪わず、
縮小ながらも
こうして開催してくれていることに、
どこか感謝と言いますか、
そんな思いが湧き上がって参ります。
子どもたちにとって、
「やる」と「なし」では、大違い。
それは、
小学校時代の思い出という意味でもです。
あいにくの曇り空ではありますが、
市内の小学生諸君にとって
素晴らしい一日となることを
心から願います。
雨粒も落ちてきませんように。
(つぶやき)
1号の通う小学校では、5年生以上が登校しての陸上大会対応(出場、応援)。よって、1号はお休みなのですが、何たって先輩たちの勇姿を応援したい彼、小学校に隣接している学童施設の窓から応援できる!と、今日も学童に出かけていきました。運動大好き、かけっこ大好き、先輩大好き人間のようです。(こんなところがまちがいなく息子(パパ)に似ているんですよね。DNA?落ち着きのなさも?笑)
遅い朝食をとっている時、窓の外に、こちらを見ながら歩いている知り合いの歯医者さんの奥さんを発見。思わず、「おはようございま〜す」と箸を持つ手で大きく手を振ると、こちらにやって来てくれ、暫し窓越しでの世間話の始まり始まり〜。ちなみに当の私は、髪はボサボサ、上はTシャツ、下はパジャマという、人様には決して見せられない格好…。昔からの知り合いといいますか気の置けない間柄というのは、会話も含めて何とも心地よいものですね。