♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

10.18 世界一貧乏な大統領のスピーチ

 

年々、春と秋が短くなっていくような

そんな気がしています。

 

以前は、

ゆったりと春と秋が流れ、

その季節の豊かさを十分に堪能しつつ、

「徐々に」次の季節に移ろい行く。

 

正に、四季折々の豊かさがあったように思うのです。

「風情」とか「趣」といった言葉と一緒に。

 

ですが、

いつの頃からでしょう、

急に暑くなりそのまま夏に突入とか、

急に寒くなりそのまま冬に…とか、

どこか「極端」になってきたように感じるのです。

雨の降り方なんかもそうですしね。

 

この「極端さ」、

気候も、

季節も、

もしかしたら、

世の中も?

人も?

 

なんて、

そんなことも思います。

 

貧しかったけれど、

穏やかで心豊かな時代がありました。

 

物が溢れ、便利にはなっているけれど、

どこか世知辛く、

がさつで心ギスギスする時代を生きる。

 

どちらが幸せなのだろうか…と、

そんなことも思います。

 

富める国と

豊かな国。

 

富める人と

豊かな人。

 

どこか、

ウルグアイ元大統領ムヒカさんの

「幸福や生きること」について語ったスピーチを思い出します。

youtu.be

 

(つぶやき)

今日は、こんな光に包まれた朝でありました。

f:id:k1nta:20211018080711j:image

けれど、気温はこう。 

f:id:k1nta:20211018080728p:image

まだ、10月中旬なのですけどね。。