食事当番、いと楽し。
訳あって、
この三日間は、食事当番の日々でありました。
基本的に、
昼はサラッと麺ものを、
夜は、短時間で美味しく作れるものをワンプレートでという構想で、
この難局に対峙することに。笑
ちなみに夜のメニューは、こんな感じでありました。
一日目(お好きな方を召し上がれ!)
→すき焼き丼 or 焼肉丼からの個人選択制。味噌汁・サラダ付
二日目(とろけるチーズが隠し味!)
→野菜たっぷり特製クリームシチュー。特製あっさりタマゴスープ&サラダ付
三日目(旬のしらすがまた旨い!)
→特製海鮮丼(海苔もこだわり炙り海苔)、煮物小鉢&ニラの卵とじ汁
と、こんな具合であり、
オール、デザート付き(なめらかプリン・びっくりドンキー風いちごミルク等)です。
孫たちや年寄り三人衆が
美味しいと食べてくれたことが、
何より嬉しかったのであります。
料理を作りながら
料理と学校の授業ってどこか似ているなぁ…と、
そんなことを思ったのです。
それは、「ひと工夫」ということ。
もうちょっと言えば、
「相手のことを思ったひと工夫」
とでもなりましょうか。
学校に、こんな先生はいませんでしたか?
授業をやればいいだろ先生と、
とても楽しくわかりやすい授業をする先生。
後者の先生は、
間違いなく、この子たちの為にと、
授業を受ける子どもの顔を思い浮かべながら、
ひと工夫もふた工夫もし、
授業後に生徒たちの心に残ることまで想像している。
「○○の為に」という発想・思考は、
いいものを生み出す、そんな源になるものなのかもしれません。
もしかしたら、そんな考え方は、
みんなが幸せになる
「幸せの種」なのかもしれません。
あっ、今回の「ひと工夫」が、
美味しさに繋がったかどうかは別問題ですけど。笑
(つぶやき)
ウクライナのこと、今日もまた悲惨な状況が続いているようでありますし、コロナの蔓延防止等措置は解除されたものの再拡大が危惧されます。また、更に今夜は、大規模停電の恐れありとのことで、様々心配の種は尽きませんが、「幸せの種」発想で、できることを自分なりにやってみることが大切なのでは…と、そんなことを思います。