♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

11.6 人が思う幸せや贅沢

 

人が思う「幸せ」や「贅沢」には

趣味、旅行、グルメなどなど、

人それぞれあるのだと思いますが、

 

私、「光」と「眺望」と「空間」に決めたのです。

 

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風光明媚な観光地のような景色ではないのですが、

山も海も青空も雲も、

毎日、大きな窓越しにこんな風景を眺めながら、

広い空間でゆったりと過ごせたら幸せだろうな…と、

そんなことを思ったのです。

勿論、広々空間で、音楽も作りますしね。

 

図らずも、それを叶えてくれることになったのは、

今は、若き社長、若き設計士、若き棟梁となった30年以上も前の教え子たち。

 

あの時のあの子たちに、

こんなふうに再会し、

こんなタイミングで

それを叶えてもらうことになるとは、

夢にも思っておりませんでした。

 

人生の中の、偶然やタイミングの不思議さを思いますし、

そんな幸運に感謝なのです。

そもそも、

あの頃のあの学校での出会いに感謝なのでしょうけどね。

 

ただ、可哀想に思うのは、

今は立派な大人・社会人となっているあの子たちのこと。

 

いつまで経ってもその「関係性」は変わらず、

当時の生徒と先生のまま。

勿論、言葉遣いも。。

 

可哀想に…。笑

 

(つぶやき)

若社長も、若設計士も、若棟梁も、それはそれは仕事に情熱を傾け、精力的に頑張っている。教え子たちのそんな逞しい姿を目の当たりにした時、言いようのない嬉しさに包まれてしまいます。学校に居た時代だけではなく、何もできないくせに、その先も案じ気になってしまう。先生なんて、そんな人種なのかもしれませんね。