♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

5.30 子どもが変わる時

 

子どもを「サポートする」とか、

「寄り添う」という言葉があります。

 

これは、

その子が変わることを「信じ」

自分から向き合おうとする力がきっと湧き出すことを「信じて」行う営み。

 

人が変わるには「時間」がかかります。

 

そして、きっかけや「手立て」も必要となります。

 

更には、「待つ」ことも必要になります。

 

心を傍に置き、

手立てを考え、

信じ、

待つ。

 

この中で、

「信じる」こと、

「待つ」ことが、

大人にとっては中々できないことのようであります。

 

信じたふりはできる。

待つふりもできる。

 

けれど、

信じきれない。

待ちきれない。

 

心あたり、あるでしょ?笑

 

私、今、中学で、

少しだけ部活指導のお手伝いをしています。

 

その中で、

一人の女の子の変化が

堪らなく嬉しくて仕方ないのです。

 

それは

僅かな変化なのかもしれません。

ですが、

そんな僅かな変化が

無性に嬉しいのです。

 

過日の名古屋の若者たちの中に

現職の先生や教員志望の子が多かったので、

私の原点とも言えるような資料を渡しましたが、

その資料に添えた短編のお話が

「何もできない魔法使い」というお話。

 

私、

幾つになっても、

還暦を過ぎた今でも、

その魔法使いの姿を追い求めているようであります。

 

部活に出向く際、

その子に会えることが

楽しみで楽しみで仕方ないのです。

 

その子にとってどうかはわかりませんけど…。汗

 

(つぶやき)

午前中の一仕事。例の高圧洗浄機の水漏れ補修、バッチリでした! 不具合が出ればそれを捨てすぐ買い替える。こんな方法もあるのでしょうが、あれこれ考え苦労した後の修理大成功とは、喜び格別なものがあります。笑

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以前はこう↓

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今は水漏れ、一切なし‼️ 笑

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