子どもを「サポートする」とか、
「寄り添う」という言葉があります。
これは、
その子が変わることを「信じ」
自分から向き合おうとする力がきっと湧き出すことを「信じて」行う営み。
人が変わるには「時間」がかかります。
そして、きっかけや「手立て」も必要となります。
更には、「待つ」ことも必要になります。
心を傍に置き、
手立てを考え、
信じ、
待つ。
この中で、
「信じる」こと、
「待つ」ことが、
大人にとっては中々できないことのようであります。
信じたふりはできる。
待つふりもできる。
けれど、
信じきれない。
待ちきれない。
心あたり、あるでしょ?笑
私、今、中学で、
少しだけ部活指導のお手伝いをしています。
その中で、
一人の女の子の変化が
堪らなく嬉しくて仕方ないのです。
それは
僅かな変化なのかもしれません。
ですが、
そんな僅かな変化が
無性に嬉しいのです。
過日の名古屋の若者たちの中に
現職の先生や教員志望の子が多かったので、
私の原点とも言えるような資料を渡しましたが、
その資料に添えた短編のお話が
「何もできない魔法使い」というお話。
私、
幾つになっても、
還暦を過ぎた今でも、
その魔法使いの姿を追い求めているようであります。
部活に出向く際、
その子に会えることが
楽しみで楽しみで仕方ないのです。
その子にとってどうかはわかりませんけど…。汗
(つぶやき)
午前中の一仕事。例の高圧洗浄機の水漏れ補修、バッチリでした! 不具合が出ればそれを捨てすぐ買い替える。こんな方法もあるのでしょうが、あれこれ考え苦労した後の修理大成功とは、喜び格別なものがあります。笑
以前はこう↓
今は水漏れ、一切なし‼️ 笑