今日、久しぶりに
「無人販売所」を見かけました。
「あぁ〜、なんか懐かしいなぁ…。」と、
つい立ち寄り、トウモロコシを二袋。
勿論、代金は「料金箱」に入れましたよ。
道端の、誰もいない小さな小屋に、
値段の付いた野菜やお花が置いてあり、
そして、張り紙が一枚。
「丹精込めて作った野菜です。お代は料金箱に入れて下さい。」と。
歳をとったせいでしょうか、
こういったたぐいのことに、
じんわりとあたたかなものを感じてしまいます。
信頼には、信頼を。
誠実さには、誠実さを。
真心には、真心を。
といったところでしょうか。
日本って、
こういう国だったように思います。
(つぶやき)
その無人販売所の道路向かいに、何とも立派な松の木が一本。つい携帯でカシャ!