♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1.30 重ねる一枚

今朝も元気に登校していった1号と2号であります。 「日々の積み重ね」とよく言いますが、 学校こそ、日々の積み重ねをする場。 今日は一体、何を一枚足し重ねてくるのだろう?と、 そんなことを思いながら 彼らの姿を見送りました。 「学校」といえば、 今…

1.29 「めかぶ」

今日は青空の広がる穏やかな日。 午後、 急に「めかぶ」が食べたくなり、 急ぎ、海産物の産直へ。 残念ながら 「めかぶ」は売り切れておりましたが、 海、青空、雲、太陽が 何とも心地よい、 そんな時間となったのであります。

1.28 「教訓を生かす」経年変化

年明け一月は、 能登半島地震が発生し、 心痛な思いでTV画面を見つめることが多かったのですが、 時間的なことを言えば、 外部のスケジュールが入ることもなく、 のんびりゆったりと過ごすことができたように思います。 2月は、 関東や中部地区から来訪する…

1.27 朝の目覚めに思うこと

現職の頃は、 「今日はこれと、あれと、夜はこれだな」と、 そんなことを思いながら朝を迎えましたが、 最近は、 「今日は何を作ろうかなぁ」と、 目覚めてすぐに、こんなことを思うのです。 訳あって食事を作ることが多くなった昨今、 それも、老人仕様のメ…

1.26 おかげさま おたがいさま。

「おかげさま」とか 「おたがいさま」という言葉って、 とっても素敵に思います。 「ありがとう」 「いえいえ、自分たちもあの時助けてもらいましたから」 これは、能登半島で被災した人と 支援に入っているボランティアさんとの言葉のやりとり。 日本各地で…

1.25 極寒、強風、朝登校

極寒、且つ、風の強い朝。 そんな中、 今日も元気に登校です。 あたりまえのこととは言え、 子どもってすごいな…って思います。 大人は 車という神器を持っていますのでね。 (つぶやき) ・北陸も大雪になっているようですが、事故なく、少しでもあたたかく…

1.24 雪とどべっこ

午後3時過ぎから、 あっという間にこんな感じに。 久しぶりの雪。 雪を見ると 無性に" どべっこ "が呑みたくなるのです。 ということで、 早速作り、ぬくぬく。

1.23 #すべては被災者のために

私たちがあたたかな部屋で 能登半島のニュースを観ているこの瞬間にも、 現地にいる自衛隊員をはじめ多くの人たちは、 寒さの中、被災者の為に動いている。 X(旧ツイッター)で 被災したおばあちゃんと若い女性隊員の こんな写真を見つけたのです。 その写…

1.21 子どもの見えない心

能登半島の被災市町村では、 いろいろな形で学校が再開しているようです。 どうか、 見えないものを、 見ようとしてください。 子どもって、 どうしても我慢してしまい、 どこか気丈にふる舞ってしまいます。 けれど、そんな我慢はいつまでも続くはずもなく…

1.18 今は先のことなんて考えられないだろうけど

故郷や親元を離れての中学生の二次避難のこと。 学校の再開時期も見通せない中、 子どもたちの安全や学習の保証といった観点での全国初の試みのようであります。 この二次避難、 一般的な学習合宿とは違い、 間違いなく、親子共に、大きな葛藤の中、参加、不…

⒈16 重い荷物の始業式

昨夜はとっても寒い夜。 今朝目覚めたら薄っすらと雪が残っておりました。 そんな寒い朝、 今日は三学期の始業式ということで、 1号、2号は、両手に荷物を一杯抱え、 久しぶりの登校であります。 今年の春からは、 1号は5年生に、2号は3年生となり、 …

1.15 一日も早く家族の元に

今日は雪の北陸、 そして、能登半島地震から2週間。 全体として、 仮設住宅の建設や避難所運営、二次避難場所への避難等、 被災者のその後をどう支えていくかという部分に 大きくシフトしているように思います。 また、この動きは東日本大震災のその後に比…

1.14 能登半島地震と受験生

この週末2日間は、大学入試共通テストとか。 能登半島地震で被災した子にとっては とても苦しく、精神的にも混乱の2週間だったように思います。 特にも、もし家族を亡くした子がいるとするならば、 言葉では言い表せない程の精神状態で この試験に臨んだよ…

1.12 月に一度の高齢デート

新しい年となり、 直後「前期高齢者記念日」を迎え、 その後、妙に病院通いの日が続き、 これが年をとるということか…と、 ちょっとため息の年の始まりでありました。 更に本日は、 おふくろの定期通院日ということで、 またまたこういう場所へ。 ただ、彼女…

1.11 「能登は優しや土までも」

「能登は優しや土までも」 こんな言葉があることを、 現地取材のNHKのアナウンサーが言っておりました。 こんな人たちだからこそ、 ・我慢する。 ・違いに助け合う。 ・全てのことにありがとう。お陰様。 ・助けてと簡単には声を上げない。 のだと思います。…

1.9 遠くの神様、近くの神様

「左側顎関節症」 12月の下旬頃から、 妙に左アゴが痛く、ものを噛めない状態に。 普段、口が悪いからこうなったのか…。 「まっ、いずれ治るだろう」と高を括っていたのですが、 痛みがどんどん増し、左側の頭痛のようにもなり、 大晦日の日、堪らず、休日当…

1.7 能登半島は雪

能登半島は雪とか。 夜、雪、頻発する大きな余震、そして、寒さ。 一層、人の心を不安にさせてしまうはずです。 避難生活を余儀なくされている人も、 自衛隊をはじめ 救助、救援、支援にあたっている人たちも、 皆、無事でありますように。 夜のTVニュース、…

1.6 違和感

炊き出しに並ぶ行列。 温かい豚汁とおにぎり一個を手に、 「ありがたい、ありがたい」と笑顔で呟くおじいちゃん。 「本当によく頑張った。待ってってくれてありがとう」 発災後、いの一番に救助に駆けつけ、 一人のおじいちゃんを瓦礫の下から助け出した京都…

1.3 願うことだけしか…

全国からの消防、警察、自衛隊、医療関係者の方々、 ものすごい台数の救急車や給水車と、 13年前、本当に多くの人たちに助けてもらった記憶が 今でも鮮明に残っています。 この方たちは皆、 使命感をもち現地で必死に活動してくれている。 ありがたくてあり…

1.2 哀しい新年のスタート

能登半島の地震津波、 夜が明け、被害の状況が少しずつ報道される度に、 胸が苦しくなります。 ニュース映像を見ながら、 倒壊した建物は勿論ですが、 建物の基礎部分に亀裂が入っている家屋が数多くあり そんなところがとても心配になってしまいます。 ・大…

1.1 能登半島地震

夕方のニュースに釘付けです。 震度7、そして大津波警報。。 素人ながら、 この時間となれば津波の心配はないように思いますが、 ・家屋倒壊(閉じ込め・人命・二次被害) ・火災とその広がり ・道路の寸断 ・停電による大きな影響(暖房・情報遮断等) ・…

2024.01.01 元旦

新年、あけましておめでとうございます。 皆さんにとりまして、 素敵な一年となりますように。