新しい年となり、
直後「前期高齢者記念日」を迎え、
その後、妙に病院通いの日が続き、
これが年をとるということか…と、
ちょっとため息の年の始まりでありました。
更に本日は、
おふくろの定期通院日ということで、
またまたこういう場所へ。
ただ、彼女の場合、
通院だけが目的ではなく、
月に一度の「お買物+ランチ」の日でもあり、
朝から妙にソワソワしておりました。笑
きっと普段外出しない分、楽しみなのでしょうね。
今、病院の待合室でブログを書いておりますが、
静かで穏やかな時間が流れている中、
能登半島にある病院は大変な状況にあるのだろうな…と、そんなことを想像してしまいます。
被災地に入り込み悪事をする人たちがいることに強い憤りを覚えますが、
避難所でお手伝いをする中学生の姿だったり、避難所自治会長さんの姿、
そして、学校が再開され抱き合って喜び合う子どもたちの姿がTVに映し出された時、
真っ当に生きることへの勇気をくれているような気がしたのです。
これから暫くの間、
能登半島の人たちの傍に心を寄り添わせておきたいものですね。
(つぶやき)
多くの困難に立ち向かっている人たちがいる中、大変申し訳なかったのですが、月に一度のおふくろランチ、彼女が食べたがったものはこういうもの。大満足のランチであったようです。