昨夜はとっても寒い夜。
今朝目覚めたら薄っすらと雪が残っておりました。
そんな寒い朝、
今日は三学期の始業式ということで、
1号、2号は、両手に荷物を一杯抱え、
久しぶりの登校であります。
今年の春からは、
1号は5年生に、2号は3年生となり、
あんなちっちゃかった子らがもうそんな学年に‥と、
年月の流れる早さと、
私自身の加齢を考えてしまいます。
けれど、
こうして普通に登校し学校に行けるということは、
あたりまえのようでとっても幸せなことなのかもしれないな…と、
今の能登半島の子どもたちのことを想像しながら、
そんなことを思います。
TVニュースで、
能登の学校が再開し、
子ども同士が手を取り合い笑顔で語り合ったり、
先生と子どもが
「久しぶり〜、元気してたかぁ〜」と
ニコニコしながらハグしている映像を見ましたが、
学校ってお勉強だけではなく
こうなんだよな…と、
改めて思った次第です。
学校の再開までまだまだ課題が多く、
時間がかかりそうな所もあるようですが、
そんな教育現場を応援するような取り組みを
考えていこうと思っています。
13年程前、私たちがそうしてもらったようにです。