全国からの消防、警察、自衛隊、医療関係者の方々、
ものすごい台数の救急車や給水車と、
13年前、本当に多くの人たちに助けてもらった記憶が
今でも鮮明に残っています。
この方たちは皆、
使命感をもち現地で必死に活動してくれている。
ありがたくてありがたくて
涙が出そうになったことを思い出します。
きっと、
今の能登半島がそう。
物資の支援や炊き出しは別として、
現地に出向き作業活動をするボランティアは
きっともう少し後かと。
リミット近し。
瓦礫の下に閉じ込められている人たちの救出と、
マスコミに出ないような地域、場所で
孤立している人たちの救出をただただ願いつつ、
ニュース映像を見つめています。