お寺の駐車場には、他県ナンバーの車がビッシリ。
お盆、
ご先祖様に手を合わせてきましたが、
亡き父親に対しても
「そっちでどうしてる?穏やかな日々?」ではなく、
家族の健康も含めて、お願い事の数々を心の中で呟いてしまう私。
こんなにもあれこれお願いされる親父も
たまったものではないなぁ…と、
そんなことも思いながら、
坂道を下りてきました。
親父が他界してから、
25年程も経ちますでしょうか。
孫たちやひ孫たちのことも含めて、
この時代にまで生きていてほしかっなぁと、
つくづく思うのであります。