♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

3.30 震災を経験した子どもたちの夢

 

何とも、嬉しいお知らせが届いたのです。

 

数年前に勤務した中学校の保護者から、

当時中学生だった娘が大学を卒業し、

更に、今般、管理栄養士の国家試験にも合格し、

晴れて4/1から県内の県立病院への就職が決まったとのお知らせが。

それも写真付きで。

 

また、中学で同級生だった子も大学を卒業し、

近隣の県立病院に臨床検査技師として勤務することになったらしいのです。

 

いやいや何とも嬉しいお知らせでありました。

 

そう言えば、当時のあの子たち、

震災後に多くの人たちに支えてもらった体験もあることから、

口々に「人の役に立つ仕事に就きたい」と、

そんなことを願う子が多かったように思います。

 

「願い」や「夢」を、こうして実現する。

口で言うほど容易いことではないのですが、

本当にたいしたものだと思います。

きっといっぱい努力したのでしょうけどね。

 

明後日からは社会人。

ん?あの子たちがもう社会人??

 

年月の流れる早さと、

私自身の年齢も改めて考えてしまいます。

気持ちだけはいつも40代なのですけどね。笑

 

おめでとう!

素敵な仕事、そして、素敵な人生をね!

校舎写真はWeb版東海新報より

3.29 青空、お刺身、名古屋飯

 

 昨夜からの大嵐(暴風雨)は本日昼前には落ち着き、

少々ほっとしていたところに、

今度は、名古屋家族旅行帰りの1号、2号という小嵐がお土産を持って襲来。

しかし、どうしてああもはしゃぐと言いますか落ち着きがないのか、、。

まるで、息子が小さかった頃とそっくりなのであります。

 

そんな小嵐も過ぎ去り、

午後から僅かに青空ものぞいてきましたので、

本日の夕食はお刺身にすべく、

気仙沼の魚屋さんまでひとっ走り。

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最近、音楽づくりの為に自室にこもることが多かったので、

青空、海を眺めながらのちょっとしたドライブは

深呼吸と言いますか、なんとも気持ちのよいものでありました。

 

その曲作りのこと、

どうもイメージが定まらず、

結局、三曲くらい骨格ができあがったのですが、

結局どれにしようか…と、

今度は、それを決めあぐねるといったドツボハマり状態に。

困ったものです。

が、

今回はしっかりと完成させます。

この春高校に進む若い子たちへの曲なんですけどね。

 

(つぶやき)

息子の車での家族旅行、結局、二泊三日の旅で1,700km以上走破したようです。これって地図上で見ると、青森→熊本の距離と同程度。いくら若いとは言え、驚愕です。。名古屋は大分気に入ったようであり名古屋飯も堪能してきたようでありますが、心残りは、あまりの行列に「矢場とん」を諦めてきたこと。まっ、いつか、連れてってあげるよ。

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3.27 あー、悲し。

 

「感覚」が錆びつく。

 

今、空いてる時間を使って

結構真剣に曲を作っているのですが、

コードもフレーズも

全くと言っていい程出てこないのです。

若い頃はこんなに苦労することはなかったのに。。

 

身体の衰えだけではなく、

こういった感覚まで錆びついてくるものなのでしょうかね。

 

あー、悲し。。

 

何から何まで、

あー、悲し。。

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3.26 車で?名古屋?レゴランド

 

春休みの「名古屋 レゴランド」。

 

若家族、

昨夜遅くに出かけていきました。

名古屋に、

それも、車で…。

 

ここに行ってみたいと言っていたあの子たち、

後部座席からワクワク顔で手を振る1号、2号の姿が

何とも可愛らしかったのであります。

本日の名古屋のお天気はあまりよくないようですが、

今頃はきっと楽しい時間を過ごしていることでしょう。

 

どんなに疲れていようとも

子どもたちの春休みを楽しませてあげようと親が奮闘する。

いつの時代でも、

こういった親の姿は同じかもしれません。

 

「親の想い」ってすごいものですね。

あの年代の子どもたちには

きっと伝わってはいないでしょうけど。笑

 

勿論、私も遥か前にこんな親業をしましたよ。

たぶん、したような。。笑

 

(つぶやき)

本日、過日お邪魔した中学校の学年主任の先生が急遽お見えになり、後日談を聞かせてくださったのです。生徒たちに伝えようとしていたことの何かが、彼ら彼女らの心に届いていたのかもしれない…と、ちょっとした嬉しさと共にそのお話を聞かせていただいたのです。「こんなことをした」は誰しも言いますが、「した結果、こうなった」が何より大切だと常々思っていることから、少々安堵した瞬間でもありました。あの子たちにまた逢いたいな…。これは叶わぬ夢ですけどね。本当に、素敵な子たちだったのです。

3.25 出会いとは摩訶不思議なもの

 

昨夜突然連絡が入り、

本日は、道の駅高田松原で待ち合わせ。

 

この方、彼女が岡山県教委時代に縁あって知り合った方なのですが、

現在は、文部科学省で国の学校防災を担っている方であり、

本日は、文部科学省チームとしての被災地訪問のようであります。

 

逢えば逢ったであの頃の関係性のままといいますか、

妙に懐かしさも込み上げてくるのですが、

様々話を聴く中で、

今の仕事の大変さも垣間見たような気がします。

 

私ができることと言えば、

お話を聴くことと、

美味しいものをご馳走してあげること。

 

ということで、

本日は、これを。

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とは言え、

話を聴くことに夢中になってしまい、

私、ちゃんと味わっていなかったような…。

非常に非常に残念な展開となってしまったのであります。笑

 

出会いとは摩訶不思議なもの。

この方も含めて、

震災がなければ

わが人生で決して出会うことがなかった人。

そんなことも思いながらの二人ランチでありました。

(こんな余計なことばかり考えているから味わえなかったのかも。笑)

 

人との出会いは、

本当にありがたき哉であります。

 

3.24 中学生たちから見える未来

 

やってきましたあの子たち(中学生+母親2名)

 

これから高校生になる子たちの

理系、教育系、医療系といった

それぞれ将来に夢のある話や空気感は

何とも眩しいものでありました。

 

私はこの子たちに何もしてあげられないので、

心だけは込めて

・卒業祝い→きのこクリームパスタ

・合格祝い→レアチーズケーキ

を作り食べてもらったのです。

 

そんな今日の写真を一枚。

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どの子が中学生か親かわからないでしょ?

まっ、40代の母親たち(内一人は教え子)にしても、

私からすればみんな中学生みたいなものなのですけどね。笑

 

3年後、

それぞれの進路が決まったらまた再会する約束をし、

本日はバイバイしたのであります。

 

願うことは一つ、

まずは、充実した高校生活となるように…であります。

 

笑いあり、笑いあり、食欲ありの

そんな楽しいひと時でありました。

 

それにしても

「若さ」っていいものですね。

これから人生を作っていけるのですもの。