9.15 お勉強継続の為の「魔法のサイクル」
例の「弦楽四重奏曲」作りをきっかけに、
ここ数日、
音楽理論のお勉強の日々なのです。
若い頃は「楽典」という書籍を片手に
お勉強をしたものですが、
今の時代はネット活用。
特に、youtubeとは
「知りたいの宝庫」かもしれません。
ただ、戸惑うのが
そこに溢れている得体の知れない横文字たち。
ダイヤトニックコード?(ん?何じゃ?)
バッキング?(え?あの水漏れしないために挟むやつ?みたいな?)
テンションコード?(気分をあげる為のコード?)
パンニング?(パン?)
ボイシング?(声の出し方?)
と、最初は意味がわからず戸惑いましたが、
今は何とか
昭和の日本語に訳して理解できるようになって参りました。
お勉強とは、
年齢に関係なく、
学びたい、知りたいと思った時が、
その絶好機!
ということで、
既に還暦を過ぎているというのに、
毎夜毎夜、
精力的に「学び」を深めているのであります。
「わかると、気持ちがいい」
まずは、「知りたい」
→「そうか!わかった!」
→「わかると気持ちいい〜。」
これを実感しています。
こういう流れって、
お勉強を継続する為の
「魔法のサイクル」ですものね。
(つぶやき)
朝、部屋の窓を開けるとこんな青空が。正に「天高く馬肥ゆる秋」であります。この言葉をちょっとだけ調べてみると、『昔、中国では、北方の騎馬民族の匈奴が収穫の秋になると大挙して略奪にやってきたので、前漢の趙充国はそれを見抜き、「馬が肥ゆる秋には必ず事変が起きる、今年もその季節がやってきた」と、警戒の言葉として言った。』との解説もあり。秋には事変?あの党の総裁選挙?自然災害?