♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

3.13 孫愛と笑顔満載のホワイトデー買い物記

 

ホワイトデーなんて

誰が考えたのでしょう。

 

明日がホワイトデーだということを完璧に忘れておりまして、

急遽、2号へのお返しの物を探しに車を走らせたのであります。

 

そもそもが面倒くさがり屋の私なのではありますが、

孫のためならどこまでも…といった感じになるのがとっても不思議なのであります。

 

ホワイトデー関連の売り場では

白髪頭の同年代の方がウロウロと物色しておりましたが、

まるで自分を見ているようでつい笑ってしまったのです。

みんなおんなじなんだなぁ…と。笑

 

ということで、こんなものを購入。(曽祖父、曽祖母からの分も)

f:id:k1nta:20240313130042j:image

明日、喜んでくれればいいけど。

 

(つぶやき)

買い物帰りの信号待ち、小さなお花を手にしたきっと卒業式を終えたのであろう中学生たちと遭遇。何とも軽やかで晴れやかな表情で歩いておりました。卒業おめでとう!帰宅すると、過日訪問した中学の担任の先生から写真が。みんないい顔をしています。

f:id:k1nta:20240313153045j:image

明日は公立高校の合格発表日。明日もどの子にとっても晴れやかな日となりますように。

f:id:k1nta:20240313130729j:image

3.12 卒業 心の通い合い

 

明日は、管内多くの中学校での卒業式。

 

あれだけ大騒ぎした「コロナ禍」と違い、

マスクは着用するにせよ

保護者同席での普通の卒業式ができるこんな「あたりまえ」を、

どこか嬉しく思いますし、安堵しています。

 

学校における儀式的行事、

特にも、入学式と卒業式は

子どもにとっても親にとっても

特別な意味を持つように思うのです。

 

親は、保護者席から、

きっと生まれてからこの日に至るまでの

15年間の成長の情景を思い出しながら

我が子を見つめるはずです。

 

子どもにとっても

親にとっても

そして、先生にとっても、

素敵な一日となりますように。

 

(つぶやき)

卒業生を担任した先生にとってはかなり辛い日。卒業を祝う気持ちも勿論ありますが、担任した生徒たちとの「別れ」に心震えてしまうのです。過日、お邪魔した中三の担任(採用3年目の若い先生)は、「三月に入り卒業のことを考えると夜涙が出て仕方ない」と話しておりました。昨今、教育に関わるいろいろなニュースを目にしたりしますが、生徒と先生のこんな関係があたりまえであったし、とても素敵に思います。明日は、心と心が通い合うそんな一日となりますように。

f:id:k1nta:20240312210453j:image

 

3.11 それぞれの「この日」

 

普通に一日が流れ、

また明日にはなるのですが、

今日は3.11。

 

何とも心ザワザワすると言いますか、

心中穏やかではないそんな一日であります。

 

きっと、人それぞれの「3.11」がある。

 

普段なら静かに過ごす「この日」なのですが、

急に思い立ち、市内にある復興祈念公園に。

 

黒っぽい服に身を包み花を片手に静かに海を見つめる人、

カメラ片手にグループでやって来た人たちなどなど、

そこでは多くの人たちと出会います。

 

東日本大震災当時のことや

今は亡き多くの人たちに思いを馳せつつ、

能登半島で生きる人たちの「今」も思ってしまうのです。

 

悲しみは決して消えはしないのだけれど、

少しでも前を向いて歩いてほしい。

そんなことを願うのです。

とても苦しいことではあるのですが。。

f:id:k1nta:20240311211245j:image
f:id:k1nta:20240311211248j:image

帰宅後、

能登半島で被災した人たちに届けたい…と、

こんな動画を作りアップロード。

こんなことしかできないもどかしさを感じながらです。

youtu.be

 

3.3 若者が主役

 

大谷選手の結婚のこと、

 

自分の息子のことのように、

自分の孫のことのように、

自分のお兄ちゃんのことのように、

自分の弟のことのように、

素敵な男性のこととして、

そして、憧れの存在として、

その結婚を「それぞれの感覚」で見つめている。

 

TVでのそんなインタビューを聞きながら、

つい微笑んでしまうのです。

 

そんな多くの人たちに共通していることは、

「愛すべき存在」としての大谷選手。

 

お相手の方が誰なのかはまだ報道されてはおりませんが、

栄養管理をしっかりとか、

大谷選手をちゃんと支えてあげてとか、

そういったことではなく、

二人の結婚生活が幸せであってほしいと心から願うのです。

 

それにしても

大谷選手の生き様が本当に眩しく映ります。

 

TVでの、そんな大谷選手の話題の後に、

政倫審や国会の話題に移り、

ニヤニヤしているあの国会議員さんたちの姿が映ると、

悲しいと言いますか、情けない気持ちになってしまうのです。

 

「大人たちしっかりしようよ」と、

つい、そんなぼやきも出てしまいます。

 

全国的に、3/1には高校で卒業式が行われ、

若者たちが次の社会に羽ばたいていきます。

 

大きな希望やわくわく感を持って社会に巣立ち、

志ある若者が生き生きと活躍できる世の中、

つまり若者が主役であるような

そんな社会であってくれたら嬉しいなと、

老婆心ながら思うのです。

 

(つぶやか)

今日はひな祭り。わが家でも2号の幸せを願いつつささやかな雛人形を。そんな2号や1号が成長し社会に巣立つ時にはどんな世の中になっているのだろう…と、期待を込めてそんなことを思っている爺様であります。

f:id:k1nta:20240303142848j:image

3.2 目に入れても…。

 

平泉町、4号線沿いに、

素敵なレストランが。

f:id:k1nta:20240302205119j:image

お料理もドリンクもとても美味しく、

スタッフの方の対応も店内の雰囲気も、

何から何まで素敵なお店でありました。

そして、リーズナブル。

 

もし付近を通ることがありましたら、

是非、立ち寄ってみて下さい。(営業は〜15:00まで)

きっと気に入ると思いますよ。

f:id:k1nta:20240302205833j:image
f:id:k1nta:20240302205836j:image
f:id:k1nta:20240302205840j:image

今日はここで、

まもなく誕生日を迎える娘とのバースデーランチ。

ほんわかとした時間を過ごしたのであります。

 

孫は「目に入れても痛くない」と言いますが、

娘も幾つになっても同様のようであります。

きっと、

世のお父さんたち共通の思いですよね?笑

 

3.1 神様の虹

 

PCでの音楽作り(DTM)を始めた30代前半の頃、

当時、お金がなかったこともあり、

用事で東京に行けば必ず秋葉原に出向き

中古の音楽機材を物色したものです。

 

最近のこと、

驚くような機能を持った音楽機材のことを知り、

無性に試してみたくなったのです。

 

その機能とは、

歌いながら瞬時にハモリをつけてくれるという

夢のようなマシン。

 

買おうか…、

我慢しようか…。

年金生活者だぞ…。

あぁ〜やってみたい…。etc...

 

色々な感情が交錯します。笑

 

最終的には、

「自分へのご褒美!」みたいな勝手な理屈を付け、

「えーい!」と本日購入を決めたのです。

f:id:k1nta:20240301131003j:image

f:id:k1nta:20240301131013j:image

購入を決めたのは

BOSS VE-22 いうボーカルエフェクター

 

いつか機会があれば

この機材を使って歌った作品でもアップしましょうかね。

 

(つぶやき)

購入を決めた後、何気に窓の外を見ると、そこには虹が。。今回の決断を神様が応援してくれているような気持ちになったのであります。(勝手に。笑)

f:id:k1nta:20240301135458j:image

2.29 敵はわが心の中に有り

 

「これをしなきゃな…。」と思ってはいても

なかなか手がつかず(その気にならず)

自分自身にいろんな言い訳をしつつ先延ばしにしてしまう。

けれど、心にはどこかそのことが引っかかっている。

 

こんなことってないでしょうか?

 

わが家の新築の際、

隣に住む高齢の義父が植えてくれたこの樹木。

このままでは大きくなり過ぎて家の土台にいたずらするかも・・・と、

遥か前に、義父からの伐採、抜根司令。

f:id:k1nta:20240229150936j:image

ですが、

寒いとか、

予定があるからと言いつつ、(本当は、面倒。。笑)

これまで先延ばしにしていたのですが、

本日は、意を決し、決行したのであります。

f:id:k1nta:20240229151004j:image

すると、

やってみれば意外と簡単、短時間。

作業後には、妙に気分晴れ晴れなのです。

f:id:k1nta:20240229151012j:image

もしかしたら、

こんな「先延ばし事案」とは、

やってみれば意外とスンナリいき、

やってしまえば心が軽やかになる。

そんなものなのかもしれませんね。

どんなことでも。

 

きっと、

やる内容というよりは、

「敵はわが心の中に有り」と言ったところでしょうかね。

 

さっ、明日は「抜根」といきたいところなのですが、

太く大きくなってしまっているので、

抜根を諦め、根本からの伐採に挑戦です。

 

そして、この跡地には、

綺麗なお花を植えよ!と、

既に義父からの勅命も下っています。笑

 

(つぶやき)

跡地に花を植える。義父は93歳となり外にもなかなか出なくなった。誰が植える?え?もしかしたら、え? 私? また「先延ばし事案」の発生かもしれません。