♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

3.3 若者が主役

 

大谷選手の結婚のこと、

 

自分の息子のことのように、

自分の孫のことのように、

自分のお兄ちゃんのことのように、

自分の弟のことのように、

素敵な男性のこととして、

そして、憧れの存在として、

その結婚を「それぞれの感覚」で見つめている。

 

TVでのそんなインタビューを聞きながら、

つい微笑んでしまうのです。

 

そんな多くの人たちに共通していることは、

「愛すべき存在」としての大谷選手。

 

お相手の方が誰なのかはまだ報道されてはおりませんが、

栄養管理をしっかりとか、

大谷選手をちゃんと支えてあげてとか、

そういったことではなく、

二人の結婚生活が幸せであってほしいと心から願うのです。

 

それにしても

大谷選手の生き様が本当に眩しく映ります。

 

TVでの、そんな大谷選手の話題の後に、

政倫審や国会の話題に移り、

ニヤニヤしているあの国会議員さんたちの姿が映ると、

悲しいと言いますか、情けない気持ちになってしまうのです。

 

「大人たちしっかりしようよ」と、

つい、そんなぼやきも出てしまいます。

 

全国的に、3/1には高校で卒業式が行われ、

若者たちが次の社会に羽ばたいていきます。

 

大きな希望やわくわく感を持って社会に巣立ち、

志ある若者が生き生きと活躍できる世の中、

つまり若者が主役であるような

そんな社会であってくれたら嬉しいなと、

老婆心ながら思うのです。

 

(つぶやか)

今日はひな祭り。わが家でも2号の幸せを願いつつささやかな雛人形を。そんな2号や1号が成長し社会に巣立つ時にはどんな世の中になっているのだろう…と、期待を込めてそんなことを思っている爺様であります。

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