最近の全国ニュースのこと、
学校を舞台にした
「悪い（酷い）ニュース」ばかりが目につき、
とっても悲しい気持ちになります。
中には、
悲しいとか残念とかいう感情を通り越し、
憤りすら覚える出来事もあり、
日本の学校、
一体、どうしちゃったんだ…と、
ため息ばかりが出てきます。。
昨夜、
居酒屋「俺っ家」（私の大好きなお店）で、
教え子（36才）、元同僚（59才）と三人で時間を過ごしたのです。
新鮮で美味しいお刺身を食べ、
熱々のホルモン鍋を囲みながら、
そこで出てくる話題は、
大笑いしながらの当時の思い出話。
先生の目を盗んで悪さをし、こっぴどく怒られたこと、
先生にこんなイタズラをし、おちょくったこと…etc.
当時も、
学校ではいろいろなことがありましたが、
職員室にいるメンバーは老いも若きも、
「情」と「熱」をもって
生徒たちに向き合っていたように思いますし、
生徒たちもまた
個性豊かないろんな子がおりましたが、
心で向き合ってくれていたように感じています。
「学校って、もっとシンプルでいい」
と、思っています。
基本は、
子どもと先生との「心の繋がりと信頼関係」。
それがあって、初めて、
「教育」（教え育む）という営みが成り立っていくのだと
そう思っているのです。
（逆に言えば、これがなければ成り立ち得ないとも）
それは、
もしかしたら、
「家庭」でも「職場」でも
同じことが言えるのかもしれませんね。
あらら・・・、
今日は、ちょっと真面目なお話でした。
（つぶやき）
青空の下、「秋の三連休」のスタートです。
陸前高田では、本日から「産業まつり」が開催されており、
まちなか広場周辺は大賑わいであります。
家族と、友達と、パーっと楽しみましょうね！
