夜9時過ぎのこと、
寝る前に私の部屋にやって来た孫1号。
私のベッドにゴロリと横たわり、
「ねぇ、ねぇ、今日はブログ書かないの?」と
こんな生意気なことをのたまうのです。
甘々のじい様は、
「じゃ、書こうか?」ということになり、
こんな時間からブログを開始したのであります。
今日の夕方、
梅雨に入ったとはいえ、
空にはこんな雲が出ており、
夏近しを思わせます。
そんな空の下、
1号は、
近所の子どもたちと一緒に自転車遊びです。
そのメンバーとは、
小4、小3、小1と、学年がバラバラ。
そういえば、自分が子どもの頃、
学年バラバラ、ガキ大将有りの、
コテコテの仲間たちと、
日が暮れるまで、泥だらけになりながら遊んでいたなぁ〜と、
そんなことを思い出します。
近頃、特に都市部では、
こういう異年齢での関係はなかなか難しいようでありますが、
そんな中に、知らず知らずのうちに体得していく、
「生き方の学び」があるように思うのです。
と、妙に小難しい言い回しで書いてしまいましたが、
言いたいことは、
仲間や友だちっていいもんだよなぁ〜
ってことです。
ということで、
孫に命じられた本日のブログを
これにて終了いたします。