今日の私は、どこか気が抜けたといいますかそんな自分であり、
心穏やかにただただのんびりだらだらの一日でありました。
(お仕事をされている皆さん、ごめんなさい。)
そんな自分でありましたのでブログの更新はしないでおこうと思っていた矢先、
ママは夕食づくり、1号は宿題ということもあってか、
トントン「失礼しま〜す。」と2号が突如出現。
(「あぁ…、わが安息もここまでかぁ…。」という心の嘆きは内緒です。笑)
それから夕食までの小一時間、
普段は、ばぶちゃんの二人なのですが、
子どものちょっとした感性に、「えっ⁉️」と驚かされたのであります。
・カエルの物語を読んであげている最中、急にベッドの上に行き、物語のあるシーンを演じ出す2号。(頭の中に絵が出来てるんだなぁ〜。)
・キーボードで歌を歌いたいと別室に行き、おもむろに会場セッティング(照明のおもちゃ)を始める2号。一瞬にしてその部屋はこんな感じになったのです。 (凄いでしょ?笑)
・歌を作りたいから紙を頂戴と言い出し歌詞を書き出す4歳の2号。(私には判別不能)その紙を見ながら、私の奏でるテキトウな伴奏に合わせ、保育園の運動会や遠足、兄の小学校のこと、プールのこと、ママ・パパのことや祖父母や曾祖父母のこと等を歌詞に織り交ぜ歌い出す2号。それがまたちゃんとストーリーになっているのです。(驚)
極め付けは、歌を始める前のアナウンス、「これから、あおいとKGの歌を歌います。礼!」と、さながら、2号のコンサート会場のようでありました。笑
そうこうしていると、今度は、宿題を終えた1号が乱入。
「KG、KG、オレたちの部屋に来て見て!」と言われ、誘われるがままについて行くと、
彼の指差す窓の向こうにはこんな夕景が。
2号にしても1号にしても、
自分が幼少の頃、鼻水をたらし泥んこになっては遊べど、こんな感覚があっただろうか…と、改めて現代の子どもの感性に驚かされるのであります。
そして、その感性は、何がきっかけで花開くのかもわからない。
うぅ〜ん、子どもの「可能性」とは恐るべし!ですね。
はい、ということで、
本日のブログは、「孫バカ日記」でありました。
失礼しました!笑