車でぶらりと出かけ、
夕方帰宅し、部屋でゆったりしていると、
突然、LINEで1号からのボイスメッセージ。
「KG!夕日が綺麗だからブログに載せてね!」と。
どれどれと、
ベランダに出てみると、
こんな夕景が広がっておりました。
しかし、
小2の男の子、
まして、頭ぐりぐり坊主のやんちゃな野球小僧、
毎日、泥だらけになって帰ってくる
ある意味、「昭和の子ども」のようなそんな1号から、
情緒あふれる感覚の言葉が聞けるとは…。
妙に嬉しい瞬間でもありました。
ただ、
得意げな表情で、
「今日、学校で、梅雨(つゆ)っていう言葉を知ってたのはオレだけだったんだ❗️」と
そんな自慢も忘れない1号であります。笑
子ども時代にはいろいろな体験をさせてあげることが大切。
それは、「行動としての体験」も勿論ですが、(する、させてみる。)
「心の中の体験」(感じる、思う、共感する)も
とっても大切なように思うのです。
人は、心で生きる生き物ですものね。
なんか、
こんな小さな出来事だったのですが、
子どもってすごいなぁ〜と、
そんなことを改めて思う
新緑輝く一日でありました。
(つぶやき)
過日、息子から「この曲の出だしが、KGの作る曲に似てる。」と、ある曲を教えてもらったのです。それがこの「10年後の僕ら」という曲。震災10年後の若者たちの希望や生きることを歌った歌。思わず聴き入ってしまいました。宮城からの発信ですが、この曲を聴き、「岩手からの発信」を創ってみようかな…と、何とも無謀な思いがふつふつと湧き上がってきたのであります。思いだけですけどね。笑(曲は何とか作るにしても、どなたか素敵な編曲者を紹介してくれませんでしょうか?編曲次第で、曲が全く違ってくるのです。)