今日は2号の保育園運動会の日。
彼女は、朝、パパ・ママと一緒に、張り切って家を出ていきました。
それを尻目に、小一の1号は、「行ってらっしゃ〜い!」と不本意なお留守番部隊。
と言うのも、コロナの関係で、応援は一家庭2名までという制限があったからなのです。
彼は言葉に出して何も言いませんが、どこか瞳が寂しそう…。
と言うことで、KGの出血大サービス精神に火がついたのであります。
まずは、保育園方面に車を走らせ、運動会の様子をチラ見させ、
「あっ、ママいた〜!」という声に始まり、
その後、市内の箱根山に車を走らせ、展望台からの眺めを楽しんだり栗拾いをしたり、
更には、「わんぱく広場」でアスレチックやローラー滑り台に興じ、
帰り道には、ファミレスに立ち寄りスィ〜ツ三昧と、
濃厚、且つ、大サービスの半日を1号と過ごしたのであります。
その後1号は、運動会から帰宅したパパ・ママ・2号と共に、
運動会お疲れ様ランチに出かけていったのであります。
これまで、何をするにも家族4人がいつも一緒だった1号。
きっと彼にとって、
楽しい行事に行けず、自分だけお留守番、
ホントは行きたいのになぁ〜の気持ちを抑えたそんな半日のお留守番は、
彼の中では大きな我慢であり、半べそをかかずによくがんばったなぁと思います。
子どもって、こんなちっちゃな体験を繰り返し積み重ねながら、
少しずつ成長していくものかもしれませんね。
追伸
大サービス = 疲労困憊
午後からは、ゆったり過ごします。
(つぶやき)
アスレチックにしてもローラー滑り台(結構スピードが出る!)にしても、私も1号と共に大ハッスル。普段運動しない私なのに、もうこんな歳の私なのに、うおぉぉ〜!の連続。ローラー滑り台では勢い余っての空中浮揚と大尻もち。こんな姿は誰にも見せられません…。笑