今日は、２号のお留守番の日。
朝、２号は、パパ、ママ、１号を見送ると、
いよいよ彼女のお留守番日のスタートであります。
朝、私の部屋の前を通り過ぎる際、
「KG、起きてる？」と言いながら通り過ぎる２号。
この意味は、
「今日一日私の相手をするKGは、ちゃんと起きてるよね？」という
彼女なりの確認なのであります。
ちょっと遅い朝食を食べている私の横で、
おしゃまな彼女は、いろんなことを教えてくれます。
あんなことも、こんなことも。笑
その中の一つ、
間もなく小学校に入学するので、
保育園で食べていたような「おやつ」は極力我慢するようにママと約束したとのこと。
「へぇ〜、そうなんだぁ。。」と思っていると、
「あっ、そう言えば、昨日父ちゃんに買ってもらったファンタは今日中に飲まなきゃ。」と、
おもむろに冷蔵庫を開ける２号。笑
いずれ、親の意向は尊重し、
今日の一日、おやつを極力食べさせないぞ！と
固く心に誓う私なのであります。
私がシャワーから出てくると、
何を思ったか２号、
リビングの片付け、掃除に取り掛かっていたのです。
雑然としていた室内の物の片付けは勿論、
モップを片手に
テーブルの下、ソファーの後、二階に繋がる階段等等、
気になった所を隅々まで
片っ端から綺麗にしようとするその姿は、
正に、チビママ。
「その気になった時」の彼女のパワーを
改めて見せつけられたような気がします。笑
その後は、「きざみメカブ」を求めて、
道の駅へとプチドライブ。
残念ながらお目当ての物はなかったのですが、
汗ばむ程の陽気だったものですから、
子どもも大人も体温を少々下げる必要があり、
仕方なく、本当に仕方なく、
これで体温を下げることに。
（これはオヤツに非ず！体温を下げる為の苦肉の策であります。）
広々とした大海原を眺めながら、
ゆったりとした時間が流れていきます。
また、施設内には、海の魚が泳ぐ生け簀や動くマンボウもあり、
２号は大喜びでありました。
彼女からすれば、ちょっとしたプチ水族館だったのかもしれません。
ということで、
こうして、２号のお留守番の一日は、幕を閉じていったのであります。
（つぶやき）
夕方、１号とママが帰宅すると、今日の出来事をあのおしゃまな口ぶりでバーっと話したようであります。その口ぶりや表情・姿が想像できるだけに、つい笑ってしまいました。いつかまたこんな機会があったらいいね。次回は、１号も一緒だったらいいね。
