3.31と翌4.1、
時間の流れとしては、
いつものように一日が過ぎるだけなのですが、
気持ちや
自分の置かれる環境面では、
大きくとか、
全く違ってくる
そんな一日となる人も多くいるのではないでしょうか。
4.1は、
ドキドキとワクワクの日。
新しい環境に入っていくと、
緊張もしますし、
周りの人は知らない人ばかりですし、
自分の立ち位置もわからず、
なかなかすぐには自分らしくできないことも多いものです。
特に、私の住む東北の田舎町で育った子たちは、
すぐに自分を開くことを苦手としておりますしね。
そんな若者たちに、
一つだけアドバイスできることがあるとすれば、
「人との出会いを大切に」ということ。
人は人を得て変わっていきます。
よき人との、
よき出会いを。
子どもも、若者も、大人たちも、
素晴らしい4.1となることを
心から祈っています。
(相田みつをさんの言葉を添えますね)