孫たちは、
私のことをKG(ケージー)と呼びます。
その所以はさて置き、
夕方、小1になる1号が私の部屋にやってきて、こんなことを言うのです。
「KG、オレさ〜、先生に頼まれて、運動会で○○をすることになったんだ〜。」と。
「え〜っ⁉️」と、思わず叫ぶ私。
「で、父ちゃんとママには話したのか?」と問うと、
「運動会まで秘密にしておくんだ。だから、KG言っちゃダメだよ❗️」と、釘を刺される始末…。
「けど、ブログには書いていいからね。」と、
何とも意味不明なことも言い出す1号。笑
その後の夕食時、食卓でのこと、
「あぁぁ…」と呻きながら口を手で押さえる仕草をする私に、
小声で「ダメだからね…」と、キッと睨む1号。
ということで、
KGは、孫との約束は全力で守るのであります。
できない約束はしない。
できないことはできないとハッキリ。
できる約束はし、
約束したことは、可能な限り即実行する。
普段からこんなスタンスで接していますが、
そんな爺さん像が、彼の心に残ってくれたら嬉しいなぁって思います。
「約束を守る」
大人になっても大事なことですものね。
大きなことでも小さなことであっても、
その場しのぎの口先だけっていうのは、
一時はいいにしても、信頼を失いますものね。