「KG、パーカー着るとお兄さんみたいだね!」
とは、小1の2号の言葉であります。
基本、家の中での私の服装は、
単純に書くとすれば、
古い穴の空いたTシャツか、
上下パジャマか、
モコモコのスウェット上下といったようなもの。
更には、寝ぐせ頭と無精ヒゲも付いてます。
ですので、孫たちはそんな姿しか見ていないことになります。
ある日、
帰宅した2号がリビングに入ってくるやいなや、
「あっ、KG、パーカー着てる!」と興味津々近づいてきて、
私の周りでジロジロジロジロ。
たかがパーカーを着たくらいで何なんだ?この子は…と思っていると、
「KG、パーカー着るとお兄さんみたいだね!」と一言。
私の中での年齢ランク付けは、
おじいさん→おじさん→お兄さん→男の子
ってことは、
2段階若く見られたということ。
2号、あの子はいい子です。
(つぶやき)
このパーカーは、4、5年前にアメリカ・カリフォルニアに行った際、現地の高校からプレゼントされた思い出多きパーカー。最近、春の匂いもしてきたことや、体重を4kg程落とし自慢のお腹も少々小さくなったこともあり、着心地ゆったりと着れるのです。もし、これを着た私を見かけた際には、「お兄さん」と声をかけてくれたら嬉しいです。