♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

2.17 チーム「ありがとう」

 

昨日、ブログに書いた

2号との「チーム・ありがとう」のこと。

 

「ん?そういえば、何でこんなチームを作ろうと思ったんだっけ?」と

はたと振り返ってみた私。

 

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基本的に、

かわいいかわいい1号・2号ですので、

幸せな人生を歩んでほしいなぁ…という

大きくも漠然とした願いを抱いている訳で、

 

夢を実現するとか、

わが人生を切り拓いていくということは

あの子たち自身が自力で何とかするとして、

樹木で例えれば「木の根っこ」にあたる部分が

人としてより豊かであってほしいなぁ…と願うのです。

 

こんな人の根っこの部分の太さや張り方は、

幼少期に置かれた「環境」によって大きく左右されます。

 

(育ちの悪い私が言うのもなんですが…)

汚い言葉の中で育った子は、

その言葉と共に相手を攻撃する心をも獲得していきます。

優しさ溢れる言葉の中で育った子は、

その言葉と共に相手を思いやる優しい心をも獲得していきます。

物を粗末にする環境で育った子は、

次々と新しいものに目移りする心も獲得していき、

物を大切にする環境で育った子は、

一つのものを慈しむ心を獲得していく。などなど。

 

俗に言う「育ち」の部類かもしれません。(ちょっと違うか?)

 

それは、貧富の差とかいうそういう類のものでもなく、

生きていく上での「心の土台」のようなもの。

 

「ありがとうの言葉」、

このワードでネット検索してみると、

こんな言葉が出てまいりました。

 

「ありがとうの森」

だれにも言えない
苦しみ
悲しみ
つらさ
みんなもっているんだ
 
でもみんな
笑って生きているんだよ
 
まよったときには
「ありがとう」から
はじめてごらん

だれもみんな
人には言えない
苦しみ、
悲しみ、
つらさ
を心のどこかに
もっているんだよ。
 
そこを、
グチ、悪口、文句、
不平不満、泣き言を言わずに
のり切るために必要なのは、
『ありがとう』という
すべてに感謝する心
なんじゃないかと思うんです。

 

『 ありがとうの数 』


「ありがとう」
と言われなくても
 
「ありがとう」
を言う人になればいい
 
自分から何もしないで
与えてもらうことばかり
考えない。
 
自分から与えなければ
何もやって来ない
 
感謝できないのではなく
感謝しないだけ
 
相手が喜ぶことは
何回でも何人でも
伝えればいい
 
いつの間にかあなたも
感謝されるような
人になっている
 
「ありがとう」の数だけ
人生は豊かになる
 
- 田口久人 -

 

こんな生き方、

生きていく上で

時として辛くなる生き方にもなりそうですが、

基本的には、人としてこう在りたい。

 

やっぱり、

「ありがとう」って、

素敵な言葉かもしれませんね。

 

2号との「チーム・ありがとう」

最初の頃は、お互いわざとらしい言い方をして楽しんでおりましたが、

最近、自然にスーッと出てくるようになったような…。(気のせい?)

 

このチーム、

もう少々、続けてみましょうかね。笑

 

(つぶやき)

昨夜のこと、「KGがお腹痛くなったのは、きっとビールの飲み過ぎだよ❗️」と、2号から「優しいお言葉」を頂戴しました。笑 ありがたや、ありがたや。彼女の言葉なら素直に聞きます。笑