岐阜、名古屋から戻って参りました。
これまで、この程度の移動では
そうそう疲れを感じたことはなかったのですが、
今回は、正直、かなりクタクタでの帰宅。
年齢を重ねるとはこういうことなのか…と、
実感と共に痛感です。
ただ、そんな疲労感とは別に、
岐阜で出会った中学生諸君との出会いは
とても嬉しいものでありました。
特にも、
会の終わりに生徒代表で登壇した二人の子の
その眼差しや、
自分の言葉で思いを伝えようとするその姿が
とても印象的だったのです。
そんな二人と同様に、
真剣な眼差しを向けてくれた生徒たち。
そんな生徒さんたちの為に
本当に役に立つ時間となったのかどうか、
全く自信はありませんが、
私自身にとってはありがたい出会いであり、
ありがたい時間でありました。
ありがとう。
やっぱり
中学生という年代の子が
堪らなく好きなようであります。
今後、数日間休養をした後、
次の１１中旬の講演に備えます。
昨日は初々しい中学生諸君を相手に
「防災や生き方」といった内容を。
今度のお相手は、
50代60代の女性の方々（きっと初々しい？）で、
内容は「母と子」。
対象も内容も全く違い過ぎるのでありますが、
精一杯準備をし、
少しでもよき時間となるよう、
頑張ってみます。
一度も母親になったことのない私が
「母と子」を語る。。
違和感ありありですけどね…。
（つぶやき）
大都会のこんな風景から、
紅葉のこんな景色の中に戻って参りました。落ち着きます。笑
岐阜・名古屋のお土産は定番の「赤福」を空港のショップでチョイス。ただ、岐阜でご馳走になった「栗きんとん」があまりにも美味しく、我が家の年寄り三人衆への土産にと購入。90歳の長老曰く、「最高に美味しい！」と。よかった、よかった。岐阜の皆さん、ありがとう！
