♯その日の気分

♪ お気楽・徒然・心のままに ♪

5.28 ありがとう。またね。

 

上は24歳、下は高三。

名古屋からやってきた若者たちは、

小雨の中、嵐のようにやってきて、

嵐のように帰って行きました。

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彼らにとってここでの時間が

一体どんな時間となったのか。

 

ほっとする、

そんなひと時であってくれたら嬉しく思います。

 

今日の午前中は、 

別会場にて彼らの前でお話をし、

お昼ご飯はお弁当を持参してわが家でという

そんなスケジュールであったのです。

 

私手作りの

いつものあの「レアチーズケーキ」も出しましたよ。笑

 

食後に自然発生的に行われた

女の子たちによる

「残った一個のケーキ争奪ジャンケン大会」

何とも言えない微笑ましい瞬間でありました。

 

作ったものを、美味しい!と食べてくれることは、

何とも嬉しきこと哉であります。

 

私は、優しくもないし、

親切でもないのです。

 

食後のゴミは自分たちで処理する。

使った食器は自分たちで洗い、片付ける。

 

そんな中、

慣れない手つきで洗い物をし出す男の子二人。

明らかに「慣れない手つき」なのであります。笑

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そんな彼らの姿がとっても可愛らしく、

後ろから抱きしめてあげたい気持ちになったのです。笑

 

その間、女の子たちは何をしていたかって?

 

シンクの前のテーブルで、楽しそうに談笑中であります。笑

 

子どもや若者たちの姿は、世を映す鏡とか。

 

時代は大きく変わったようであります。笑

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気を遣っておもてなしをした訳ではないのですが、

夕方、知らず知らずのうちに爆睡に落ちたことは、

言うまでもありません。笑

 

彼ら彼女らは、

思いを持ってこの町にやってきた面々。

 

そんな「思い」と「行動力」が

とても眩しく映ったのであります。

 

ありがとう。

またね。