生徒たちのことが
かわいくてかわいくて仕方ないのです。
最近、お手伝いをしている中学の吹奏楽部の生徒たち、
訪問の回数を重ねる度、
日に日にかわいく思えてきて仕方ないのであります。笑
何が私をこんな気持ちにさせるかと言えば、
あの子たちの「ひたむきさ」。
私、練習中、言葉では甘いことは一切言ってはいないのですが、
きっと、
いや、間違いなく、
「かわいくて仕方ないオーラ」が
かなり滲み出ているような気がします。笑
どこか孫たちへの愛情と似ているのですけどね。
子どもでも、大人でも、
ひたむきにものごとに向き合っている姿って、
とっても素敵に映りませんか?
それも、
くだらない言い訳や屁理屈が先にくることのないあの子たちですもの
こちらも全力で向き合いたくなってしまいます。
私、「結果」でとやかく言うことはあまりないのです。
ただ、「変化」(伸びたこと、やろうとしたこと、スタンス変化)は
めちゃくちゃ褒めてしまいます。
明日、また、あの子たちに逢えるのです。
ここのお爺ちゃんは、
今から楽しみで楽しみで仕方ないのであります。笑
(つぶやき)
あの年代の子たちは、お勉強だけではなく全てのことが「学び」。部活においても、楽器を吹ける、音楽に触れる、音楽を楽しむばかりではなく、自覚と責任、努力、先輩後輩の関わりとその関係性、仲間と心を合わせること、小さなトラブル解決などなど、部活動における全てのことが「学び」だと思っているのです。そんな中、一番ダメだと思うことは、自ら学ぼうとしないこと、全て他者任せ(親含む)にしてしまうこと。昔の中国の名軍師・諸葛孔明は、『学ぶことで「才能」は開花する。』とも言っています。学べ、学べ、苦労しながら一杯学べ。そして、それぞれの子が、持てる才能をたとえ小さな花であったとしても「開花」させてほしいと、ここのお爺ちゃんは願うのであります。(今のこのご時世、中学生がかわいいかわいいの今日のブログは、読みようによっては変な爺さんに思われるのでしょうかね?そんな気はさらさらないのですけど。。。笑)