冷たい雨降る冬の朝。
おチビたちは傘を差し、
今日も学校へと向かいました。
そんな1号と2号、
朝の心持ちが
その日によって全く違うのです。
今日はピッカピカの快晴?
爽やかな青空?
あれ?薄曇り?
今日はしとしと雨かぁ?
天真爛漫
ちっちゃな心でも
その日によって全く違っているのです。
朝、
大人は仕事や会社へ、
そして子どもは学校へ。
大人も子どもも、
ある意味、主戦場に毎朝向かいます。
ですので、
ついつい急かす言葉に支配されがちな朝になってしまいます。
「朝くらい、気持ちよく送り出したい」
普段は口うるさいおふくろの昔からの言葉です。
お家では、
「朝は、気持ちよく送り出そう」
そして学校では、
「朝は、子どもたちを気持ちよく迎え入れましょう」
なんて素敵な一日のスタートでしょうか。