昨日入学式を終えた2号、
昨日帰宅してからも、
そして、本日も、
いつもの2号になったようであり、
子どもなりの緊張感に包まれていたのだなぁと、
改めて、そんなことを思います。
そんな孫たちと、
今朝は、ちょっと遅めの朝食です。
1号の寝グセの話から始まり、
言葉遊びや学校でのあんなことこんなこと・・・、
穏やかな朝食時間が流れていきます。
ふと、
大人は子どもの全てをわかったような気持ちではいるけれど、
子どもたちは既に「子どもなりの世界」を持っていて、
そんな中で生きている。
そのあたりのことも、ちゃんと見て、感じてあげて、
尊重してあげなきゃな…と、
そんなことを改めて思うのであります。
人は、
大人であれ、子どもであれ、
常に、自分の世界観の中で成長していきますのでね。
子どもとは、宝であります。
子どもの内なる世界を大切にしつつ、
どんどん耕してあげたいものですね。
そんな穏やかな朝のスタートではありましたが、
今日は、悲しい別れの日でもありました。
大恩人と言いますか、
私が新採用教員の時からずっとお世話になっていた
恩師でもあり、大先輩でもある方とのお別れの通夜。
暫し遺影を眺めながら、
これまでの様々なシーンを思い出したのであります。
心から、ご冥福を祈ります。
今日はお天気のよい一日、
今日も穏やかに春の一日が暮れていきます。
(つぶやき)
毎日、ウクライナの悲惨なニュースばかりが飛び込んできます。そんな中、こんな一枚の写真も見つけたのです。母親が幼いわが子の背中に名前や生年月日等を書いているという写真。こんなことをせざるを得ない母親の心中を思うと、心が締め付けられるようであります。それだけ、目の前には凄まじい現実があるということ。理由はどうあれ、いかなる理由があったとしても、侵攻、侵略、戦争、略奪、暴行、殺人といったその「方法」は、絶対に間違っているのです。