●知らず知らずのうちに相手を不快にさせる「3Dワード」
過日、こんな記事を目にしたのです。
「ん?3Dワード?」
その「3Dワード」とは、
「でも」「だって」「どうせ」の3つとか。
これは、いずれも、
言い訳やネガティブな言葉が後に続くため、
頻繁に使うと聞き手の気持ちが下がってしまったり、
自分は言いたいことを説明をしているつもりでも、
聞く側からすると否定された表現にも聞こえるらしいのです。
はたと胸に手を当て、
普段意識などしていない自分の言葉遣いをふり返ってみる。
「でも」「だって」「どうせ」が
口癖になってはいまいか…。
。。。
(つぶやき)
そんな3Dワードについての本もあるのですね。本があるということは、こういった言葉を使う人はかなり多いということ。言葉遣いとは心の深い部分の映し鏡。深層思考と言葉遣い、なんかおもしろいものですね。