今日の気分は、
「なんかいまいち」気分。
まっ、こんな日もありますよね。
けれど、空は、
今日も抜けるような秋の青空広がっています。
年間の行事予定どおりであれば、
きっと、明日は、「市内音楽会」の日であり、
市内のそれぞれの小学校の歌声がリアスホールに響く日となります。
子どもたちにとって、素敵な音楽会となることを心から願っています。
そんな音楽会のこと、
これから書くことは "一般的に" ということで書きますね。
あくまでも、" 一般的に " ということで。
こういう音楽発表会、
一般的に、
本番が近づけば近づくほど、
指導する先生に熱が入り、または、気持ちに余裕がなくなり、
ついつい厳しい口調での指摘や指導になってしまうことが多いようです。
同じ曲を、毎日毎日歌うだけでも子どもたちは大変なのに
(もっと言えば飽きてくるのに)
日に日に、厳しい口調と指導になってくる…。
きっと子どもの心は、「はぁぁ…。。。」。^^;
これでは、「音楽」ではなく「音苦」になってしまいそうです。
文学、科学、数学、音楽・・
これらはそれぞれの分野を表現する言葉でありますが、
なぜ、「音学」ではなく、
音楽には「楽」の文字が用いられているのか。
はい、
先生も子どもたちも、
心から楽しめる、そんな「練習」、
そして、「音楽会」になったらいいですね。
明日は、眩しいステージライトを浴びながら、
先生と子どもたちが心を合わせ
楽しくも素敵な時間を創ってくださいね❗️^^