今日の気分は
「感心」気分。
小雪舞う、寒い朝を迎えた陸前高田市であります。そして、昨日より寒い❗️
私、昨日、「プロのお仕事」を目の当たりにしたのです。
それは、
ライターさん(文章を書き上げる方)とカメラマンさんのお仕事ぶり。
う〜ん、「プロ」ってやっぱりすごいなぁ…と、思わず唸ってしまう程にです。
それを、一言で言い表すとすれば、
「深い眼差し」と「さりげなさ」とでもなりましょうか。
(これを読まれている方は、「何のこっちゃ?」と思われるはずですが、そのすごさを文章でうまく書くことができないのです…。ただ、言えることは、その瞬間瞬間に、「さすがだなぁ〜」とか「すげーなぁ〜」と思わされたのであります。)
どんな分野や職業でも、
「プロ」とは、「相手」に安心感や満足感を抱かせ、
どこか、さすがだな…と思わせるような仕事をする。
だから「ブロ」と呼ばれる。
ちょっと視点を変えてみれば、「先生」も教育の道の「プロ」。
日々、あれだけ教材研究をしたり、時間なんて度外視し、子どものことを考えたり、関わったりしている先生たちの姿を知っているだけに、
子どもたちや保護者から、「先生、大好き!」とか「ありがたいなぁ」とか「さすがだなぁ」とか、
そんな見方をされていたらいいなぁ〜と、
還暦過ぎのOB教員は思うのであります。
そんな「信頼感」のようなものは、教育の全てにおいて、「プラス」に作用していきますのでね。
逆に言えば、相互の「信頼関係」があってこその「教育」ですものね。
本日のお話は、「プロのお仕事に驚嘆」というお話でありました。
(つぶやき)
私、ちょっとした「隙間」に、心がぐらりとやられてしまうのです。ベネッセさんの車を見送る際、「ありがとう」のハザードランプ、そして、遠くの角を曲がる際、減速しペコリとお辞儀をするそんな姿に、「あぁ〜、なんてこの人、いい人なんだろ〜。」と、心底思ってしまうのであります。そうすると、もっと優しくしたくなってしまうのでもあります。(ん?ってことは、この逆も、あり?)「いい人フェチ」の私です。^^