信頼関係があるって、
とっても心地よいものですね。
午後からは冷たい雨。
そんな中、少々用事があり隣町の総合病院へ。
その帰り道、
暫く車のオイル交換をしていないことに気づき、
行きつけのカーショップに。
ここの整備士さんとは、
もう30年以上ものお付き合いとなるでしょうか。
決して口はお上手ではなく
木訥とした方なのですが、
どんな車のトラブルも、
期待を裏切らないと言いますか、
いつもこちらが満足するようにしてくれるのです。
ですので、信頼感は抜群。
今日も、
「オイル交換お願いしますね。」と、
交換後、
「だいぶ走りましたね？エレメントも交換しときましたからね。」で、終了。
お店を後にする際には、
「この冬、スタッドレスをお願いしますね」と伝えると、
「先生は結構走るので、減りにくくよく効くやつ用意しときます。」とのこと。
何から何まで、よくおわかりで、
気持ちよく全ての事がすすむのです。
年に数回しかお世話にならない車屋さんでも、
こういう方が自分の周りにいてくれることって、
もしかしたら幸せなことなんだろうなぁ…と、
そんなことをしみじみ思うのです。
この方に、感謝ですね。
「信頼関係」
壊すのは一瞬、
作り上げるのにはその何十倍以上もの時間がかかる。と、
よくこんな言われ方をすることがあります。
仕事上でのお付き合いであれ、
プライベートであれ、
人が生きていく上で
何よりも大切なものなのかもしれません。
逆に、これとは真逆の、
疑心暗鬼とか不信感といったものからは
心の疲れとか疲弊という類の言葉が連想され、
先々の希望が全く見えない感じがしてしまいます。
人生という時間をどうせ刻むのなら、
仕事でも、プライベートでも、
信頼関係の中で時を刻みたいものですね。
（つぶやき）
帰宅した１号、先程、階段を上がりながら鼻歌交じりで私の部屋の前を通過していきました。その鼻歌はナント演歌のようなフレーズ。。小２が演歌？思わず笑ってしまいました。屈託のない嘘のないこの子の言動、私の中での信頼度は抜群なのであります。時にイタズラはされますけど…。笑
今日、北海道から大きな大きな毛ガニが届いたのです。幸せ〜であります。ちなみに私は、皆が食べやすいように切れ目を入れるカットマンに専念であります。。
