演歌、完成しました。
若い頃から、演歌とは全く無縁だった私。
中高生の頃は、
当時、ニューミュージックと呼ばれた
そんな曲ばかりをラジオで聴き、
カセットテープに録音しては、
ギター片手にそのコピー。
あっ、岩手出身のNSPもよくコピーしたものです。
大学時代はと言えば、
聴くも歌うもこんな路線。
ですので、
演歌というものには、
トント縁のない人生であったのです。
カラオケでも、演歌は一切歌いませんでしたしね。
そんな私が、
今回の演歌作曲や伴奏アレンジを進める中で、
「ん？もしかしたら、楽しんでる？」
「ん？もしかしたら、演歌、自分に、合う？？」
「いやいや、まさか、まさか…。」
「あれ？好きになったかも…。」と、
そんなことを思う瞬間が何度もあったのです。
（年齢的なものもあるのでしょうかね）
ということで、
メロディーを入れたものが出来上がりましたので、
お時間がある時にでも聴いてみて下さい。
「演歌は歌詞が命」
曲作りのイメージ的には、
「待ち焦がれる女心」（笑）的なものだったのですが、
（今時、こんな気持ちなんてないのだろうな？と思いつつ、ほらっ、演歌ですから！笑）
女心など全くわからない私が
女心の詞を綴れるはずもなく、
今回はメロディーだけを入れ込んだ次第です。
ですので、
歌詞は、
ここをご覧の皆さんの中で、
女心がわかる方が、
どうぞ言葉をのせてみてください。笑
では、お聴き下さい。↓ （youtubeに飛びます）
（つぶやき）
DAWというPC音楽ソフトの操作を実践的に覚える為に始めた様々なジャンルの音楽作り。そのソフトの操作も少しずつ慣れてきました。「習うより慣れよ」 正に、この言葉のとおりかもしれませんね。昔の人の言葉とはいつも核心をついています。
冬季北京オリンピック、日本勢頑張っていますね。躍動する若者たちの姿を、すごいな…と思いつつ見つめています。悲喜交々、昨夜の混合ジャンプの高梨沙羅さん、帰国したら日本中でサポートと言いますか、ケアしてあげたいですね。
