夏の夕暮れって、
何故か、好きなのです。
お医者さまからは、
ゆっくり時間をかけて食事を摂るように言われてはいるものの、
生まれ持っての「早食い癖」は、今になっても健在。
夕食も、誰よりも先に食べ終わってしまうのです。
ということで、
今夕も、家の界隈を「夏の夕暮れ一人散歩」。
遠くに見える海を眺めてみたり、
遥か空の彼方を見上げてみたりと、
見つめる景色は違っていても、
遠くに思いを馳せながら、どんどん湧き出す心の思い。
伝わる思い、伝わらない思い、
時に、堂々巡りで、
出口の見えなくなる時もありますが、
こんな時間が、どこか好きなのです。
こういうのって、
歳をとったせいなのでしょうかね？
ゆっくりと、ゆったりと、
いろいろなことを見つめ直してみる。
何かに追われるかのように
バタバタと時間が流れていく今の時代だからこそ、
時には必要であり、
大切なのかもしれません。
（つぶやき）
昨日は少々走らせてきましたが、長梅雨でずっと我慢を強いられてきた私の趣味。今朝、起きて、小生、年甲斐もなく、小躍り。それは、バイクを走らせるのには最高のお天気だったから。意気揚々と一階に下り急ぎ朝食を。その時、何気に眺めていた新聞のふと目に留まったのが、普段見ることもない「運勢欄」。一度読み、「ん？！」と二度読みしてしまう自分。あぁ…。結局、今日の私は、孫１号の要望を受け、高圧洗浄機での車洗いと家の窓洗浄、そして、公園でのキャッチボールと相成ったのであります。ちなみに、私の生まれ月は１月であります。（けれどけれど、明日の私は遠方よりのブログ更新となるかもしれません。目下、密かに画策中。だって、こんなシーズンしか乗れないのですもの。勿論、人に接触しないように動きます。）
